音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-11-19から1日間の記事一覧

遠い音楽 / ZABADAK (1990/2012 SHM-CD)

本日ラスト。

アコースティック・ウェザー・リポート / クリヤマコト&納浩一&則竹裕之 (2016 SACD)

聴けば聴くほどにかっこよさと味が引き立つアルバムだと実感することよ。ジャズでもあるしフュージョンでもあるし。そのハイブリッドな音楽体が、この3人の作り出すユニティなのだろうな。第2弾作品は既に予約済であります。

Spectrum / 上原ひろみ (2019 SHM-SACD)

夕方、布団に横になるとほぼ同時にスコンと眠りに落ちてしまっていた。その後、岩崎宏美のSACDを聴き返したり、ボンヤリとしながら、ふとこのアルバムが聴きたくなったので再生。豪快でもあり繊細でもあり。これがピアノ一丁で仕上げられている音楽だとは到…

SHOWER OF LOVE (+5) / 岩崎宏美 (1997/2019 SHM-CD)

なんとなく手持ちの岩崎宏美のディスクを連続で。こちらは完全に大人の世界ですね。等身大の歌。

パンドラの小箱 +4 / 岩崎宏美 (1978/2019 SACD)

SACD到着。想像していた以上にフレッシュな音作り。オリジナルアナログマスターからDSDに起こした際に少々味付けを加えたらしいが、元のアナログの音を知らない世代なので、そこは特に問題はなく。とにかく出音の生き生きとした感覚が素敵過ぎる。この時代の…

METHENY MEHLDAU / Pat Metheny, Brad Mehldau (2006/2018 ハイレゾ 96/24)

適度な躍動感と静謐。マイナートランキライザーを1錠追加で服用して、じっとしている。

Blues & Ballads / Brad Mehldau Trio (2016 ハイレゾ 88.2/24)

神経は張り詰めて、体力は奪われて、もう何も出来ません。ノイキャンヘッドホンでこの作品を。静かなプレイに没入します。