音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-12-07から1日間の記事一覧

The Brecker Brothers / The Brecker Brothers (1975/2009 FLAC)

こんなのも持っていたなと再生。いやー、飛び出す飛び出す。2ホーンが思い切り前面に飛び出してくるよ。痛快。一気に1枚を駆け抜けた。

Life / Simply Red (1995 FLAC)

このシステムでまだ聴いたことがない音源。いやはや、今まで経験したことのない音の定位や、意識していなかった音の鳴りが体験出来て何とも素敵な時間に。なにせSimply Redの作品の中で、最も大好きで最も聴いてきたはずのアルバムだからね。それがここまで…

NON-FICTION / PSY・S (1988/2012 FLAC)

リスニングポジションタイム。この音の張り出しがなー。カッコいいんだよな。フォーカルさんで聴くと。

安全地帯 / 安全地帯 (2019 SACD)

実は、イヤホン用3.5mmのリケーブルを持ってないんですよ、今。あることにはあるけれども、箱の中。2.5mmのケーブルで完全にまかなっております。そんな状態でイヤホンでSACDを聴きたい、という訳の分からないことをしたい場合どうするか。そんな問題にもソ…

SCENEII -Remix ver.- / ASKA (2018 ハイレゾ 96/24)

濃厚なボーカルの世界をベイヤーダイナミック君で楽しむ。

Tapestry / Carole King (1971/2014 ハイレゾ DSD64)

最後の最後で寝落ち。昼食にうどんを選択したのだが、最後の最後に汁を飲んだのが大失敗。お腹に激痛が走り、もんどり打つ。変な汗をかく。すぐに収まるが生きた心地がしなかった。

Traveler / Official髭男dism (2019 FLAC)

2曲聴いた段階でもうお腹いっぱいだったんですがね。なんだろう。ソフトなロックマナーによる、最新式J-POPの王道、とでも形容すればよいのですかね、これ。これくらい角の丸い音楽が幅広くウケるのは今に始まった事ではないけれども、それを疑問に感じてし…

THE BREASTROKE / COALTAR OF THE DEEPERS (1998 FLAC)

これまた自分にとっては永遠のロックサウンドでありますよ。いつ聴いても何度聴いても色褪せない。むしろ煌びやかさは増す傾向にあるのではないのかと思えるくらいに。

BLOOD AND LOVE CIRCUS / The Birthday (2015 ハイレゾ Amazon Music HD)

自分の中で、今、最もイカしてて聴きやすいロケンロールはThe Birthdayなのではないかと、このところずっと思っているのであります。もうね、チバユウスケがボーカルを取っている段階でロックなんですよ。ロック。

Distance[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2001/2019 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。結構胃腸は楽になってきたかな。それでも刺激性のある食べ物は避けます。

トーキョー・ワンダラー / 渡辺香津美 with ストリングス (2017 ハイレゾ 96/24)

ストリングスだけをバックに、ギターをしっとりとかつ歌い上げるように弾いているというのは、もう、本当に職人芸としか。それでいて、職人芸の取っつきの悪さなるものは全く感じさせない、非常にリラックスした作品。優しい世界であります。

COMPLETE SOLO PIANO WORKS I / 和泉宏隆 (2019 ハイレゾ 48/24)

寝落ちからの寝起きの一発目に。うん。聴けば聴くほどウィンダム・ヒル。しっかりと、と言う表現も妙だが、ピアノインストしている。原曲のコアになる部分がしっかりしていて、かつ、そこから美しくインプロに結びついているから、そう聞こえてくるのだろう。