2021-07-28から1日間の記事一覧
子守歌であるかのように聴いていた。終わる頃には軽い眠りに入っていたほどなので。
格好いいなぁ…。ロックを突き詰めると、究極のダンスミュージックへと繋がって行くと思っているのです。どれだけプリミティヴに心を揺さぶるかと言う意味においても。The Birthdayはその作り出すロックンロールですらも、より一層プリミティヴなものへと深化…
ギターがイカしていて、バンドとしてのアンサンブルがグルーヴしているバンドは、格好いいに決まっているじゃないか。GRAPEVINEは昔からいぶし銀のバンドだと思ってはいたけれども、その最上位まで登り詰めた感があるな。自分の中でのいぶし銀バンド最上位。…
今回のこのコンパイルで一番注目したかったのは、則竹曲集と須藤曲集。リード楽器のメロディの美しさ、叙景性をかき立てられる楽曲が多く、バンドとしてのケミストリーを発生させることにもしかすると長けていたのではないかと思わせる、その静かなる主張が…
緊迫感とリラックス、2人だけの世界と、ゲストを迎えた世界。二律背反が一つところに収まり、パッケージされることで、非常に色彩豊かな作品となって手元に届けられた。
中森明菜ファンでこの音源をスルーする方もいらっしゃらないとは思いますが、アイドル史に確固として刻み込まれた存在は、いつまでも輝き続けるものだと納得させられる内容でありました。
エンジニアの発想力も、また、ある意味枯れたテクノロジーを最大限に生かす力も、音はまだまだ良くなる余地がある事を実感させられるインタビュー。