音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

代理母 / 面影ラッキーホール (1998/2015 44.1/24)

本日の朝一に。朝からなかなかにヘヴィなものを聴いておりますね。

Aloha Polydor / Fishmans (1999 FLAC)

父の補聴器導入に付き合って、数駅先の補聴器屋さんまで。その帰り道に「ゆらめきIN THE AIR」のフレーズで頭の中が一杯になってしまったので、このアルバムを。別に天に召されたいと思って聴いたわけではない。

19972007 -Remastered- / BOOM BOOM SATELLITES (2017 96/24)

昼までの時間潰しのようなもの。

TOKYO SKA TREASURES ~ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ~ / 東京スカパラダイスオーケストラ (2020 44.1/24)

昨晩のこと、HDtracksを眺めていたのです。目的は上原ひろみのどの作品がハイレゾ配信されているかと言う確認作業でした。「hiromi」と検索窓に打ち込んで返りを待つと…このアルバムが。スカパラがHDtracksで、かつハイレゾ配信されていたの?それは知らなか…

Spectrum / 上原ひろみ (2019 SHM-SACD)

自分の心がこの音楽に追いつけなかったのだと。音楽が先を行き過ぎて、自分が取り残されていたのです。

シューマン:交響曲第4番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2014 SACD)

ドイツ・カンマーフィルハーモニーの交響曲を2連チャンで。この闊達な演奏を聴いていると、心がすっきりしてきますな。と、連続でクラシック成分を補給したので、身体もサッパリさせてきますかね。シャワーを浴びましょう。

ベートーヴェン:交響曲第3番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2005/2013 SACD)

父、補聴器導入につき、日中でもテレビのノイズがさほど気にならず。クラシック音楽を楽しむには十分に静かな部屋。と言うことで、これを。ボリュームを上げて聴くドイツ・カンマーフィルは、音の動きがキビキビしていて、ベートーヴェンを意気揚々と鳴らし…

2020 -T.M.Revolution ALL TIME BEST- / T.M.Revolution (2016 96/24)

7月末日までの徹底集中朝散歩は身体を動かすという意味でも、暑さに少しでも慣れておくという意味でも、悪いことは全くないのだけれども、いかんせん、帰って来るなりあまりものダルさに椅子の上で寝こけてしまうのが難点であり。原因は分かっているのです。…

Billboard Live Tour "水響曲" / 斉藤由貴 (2021 Blu-ray)

「魔性の人」と表現すると大げさかもしれないが、画面に知らず知らず引き込むその魅力は、ある種の魔力と言えるのではないかと。

MINT JAMS / CASIOPEA (1982/2016 DSD64)

本日の朝一に。数日ぶりに、朝まで一回も目が覚めずにノンストップ睡眠。

J.S.バッハ:管弦楽組曲 / カール・リヒター, ミュンヘン・バッハ管弦楽団 (1962/2021 SHM-CD)

1回目の抗がん剤投与から退院した師匠様とLINEでやり取りをしながら、これを。自分が想像していた以上に、がんの闘病生活は厳しいものがあると実感。この入退院を6回も繰り返すのだそうな。私に出来る事は、本当に祈ることのみなのだな。バッハの音楽の力を…

Sound of Summer Running / Marc Johnson (1998/2016 SHM-CD)

しかし、暑いねぇ。レースのカーテンを閉めて、太陽光を散らしてはみるものの、部屋に入り込む熱気は、空調の効いた部屋にジンワリと入り込むものであって。それをさらに音楽のカーテンで遮断するのです。爽やかな夏の空気をはらんだこの作品で。

THE LONG ROAD / NICKELBACK (2003 FLAC)

熱さを持って暑さを制す。と思いながらこのゴリゴリとしたロックを再生したのだが、やはり暑いものは暑い。聴き終えると同時に、まだ15時過ぎだと言うのにシャワーを浴びてしまいましたとさ。

THE EARTH / Folder (1998 FLAC)

現スピーカーケーブルになってから初めて聴くのか…。「パラシューター」でいきなりツインボーカルがきれいに分離していて結構たまげた。その他楽曲でも何かしらの新発見があり、新鮮に楽しめた次第。どんな音源でどんな効果を引き出すのかが全く見えない、本…

POP IN CITY ~for covers only~ / DEEN (2021 FLAC)

朝散歩2日目。とにかく暑いです。朝だと言って舐めてはいけない。9時も回れば、もう30℃コースまっしぐらであります。帰宅後、椅子の上で半ば気絶するかのようにしてこれを。爽やかなのか何なのか。ほとんど夢うつつの境界線上をウロウロしていたので、何が何…

NEW-S / T-SQUARE (1991/2015 DSD64)

本日の朝一に。昨日読んでいた小説は無事に読み終えました。後味この上なく悪い物語でありましたが、その手の小説は大好物なのよね。

フランツ・シュミット:交響曲第3&4番 / パーヴォ・ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2018/2020 CD-DA)

静かに、それとは分からないほどに静かに、自分の胃へと鉛を少しずつ流し込まれていくかのような感覚に陥っていく小説を読んでいる。章の終わりごとにその鉛の存在に気がつき、気分も徐々に悪くなっていくのを感じている。それでも読む手を止めることが出来…

シューマン:交響曲第1番 「春」&第4番&マンフレッド序曲 / レヴァイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1990/2014 CD-DA)

CDラックを眺めていたら目が合った。「そう言えばレヴァイン氏も亡くなったのだよな」と思いつつ、聴いた次第。この快活、生命力あふれるシューマンは、聴いた瞬間に愛聴盤確定になっておりました。いつ聴いても、気分が高揚する演奏であります。

チャイコフスキー:交響曲第5番&フランチェスカ・ダ・リミニ / パーヴォ・ヤルヴィ, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2020 CD-DA)

引き続き読書を。そのお供に。カップリング曲は初めて聴く曲だけれども、小説の盛り上がってきたところにふさわしいドラマティックさがあるな、などと頭の片隅で聴き流しながら聴いていた。

ドヴォルザーク:交響曲第6番 / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1972/2018 SACD)

久しぶりに読書に耽りながら、生活音であるところのテレビの音をかき消すべくこれを流しつつ。こう言った時に、比較的一直線に突っ走る系の交響曲は使えるね。

Shangri-La / Mark Knopfler (2004 SACD)

アメリカ的サウンドを聴きたくなったので。とはいえマーク・ノップラーなので、ブリティッシュアメリカンなのだけれどもね。厳しい西日をレースのカーテンで薄く遮り、ボンヤリとアイスコーヒーをすすりながら、この枯れた歌声とギターに耳を傾ける。

Pearl Diver / David Roth (2004 Spotify)

HDtracksからのメルマガを眺めていたら、なんとなく目に止まった作品。まずはSpotifyで試聴をしてみようと。どのような音楽なのかも全く見当がつかなかったのでね。ジャケ買いのようなものです。中身は、典型的なSSW。どことなく滋味深さを感じさせるボーカ…

The Distance to Here / Live (1999 FLAC)

硬質でザラッとしたロックを聴きたくなったのでね。

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 96/24)

しっかりと熱気に当てられてきましたよ。涼みながらこれを。

HUMAN / T-SQUARE (1993/2015 DSD64)

実質上の本日の朝一に。8月頭まで10日を切ったので、今日あたりから、朝の特定時間帯に軽く散歩程度の身体動かしをしないとね。暑さにも少しはあてられておかないと。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 / エベーヌ四重奏団 (2020 96/24)

聴いた…とは言え、朝方から聴いていたので、実質ほとんど寝ていたに等しいのだが。それでも覚醒していた瞬間にスピーカーから流れて来たフレーズにハッとさせられていたり、夢と現がごちゃまぜになった中で音楽が鳴り響き続けていたり、不思議な体験をしなが…

DRUG TREATMENT / 黒夢 (1997/2021 FLAC)

パンク・ザ・黒夢。でも、やっぱり、寝てた。

ゴールデン☆ベスト / 欧陽菲菲 (2011 FLAC)

パンチ・ザ・欧陽菲菲。でも、寝てた。

Wasting Light / Foo Fighters (2011/2016 192/24)

昼間近になってようやく身体の全てが覚醒したような感覚に。ここしばらくの日中の酷い眠気の理由も見えてきたのですがね。忙しさからのリバウンドの暇に、自分が課題を与えていなかったのが理由。今日…いや、明日からしっかりと課題を与えて行動いたします。

A New Day Now (20th Anniversary Edition) / Joe Bonamassa (2020 44.1/24)

軽快に飛ばそうかと思っていたのだが、爆睡していたという。