音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

ベートーヴェン:交響曲第3番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2005/2013 SACD)

父、補聴器導入につき、日中でもテレビのノイズがさほど気にならず。クラシック音楽を楽しむには十分に静かな部屋。

と言うことで、これを。

ボリュームを上げて聴くドイツ・カンマーフィルは、音の動きがキビキビしていて、ベートーヴェンを意気揚々と鳴らしてくれるから楽しくなってくる。

室内オケなので、ボリュームを絞り気味にするとやや腰が弱い演奏に聞こえてしまうのだよね。