音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』(ネタバレなし)

今現時点での宮崎駿の想像力を作リ出す、その脳の中をのぞかせてもらっているかのような気分になった、とでも言えばよいでしょうか。

桜の木の下 / aiko (2000/2016 96/24)

これをイヤホンで聴きながら、「嫁聴け」をはてなに移管させる作業をチマチマと。一番古い文章で25年前。その古さと文章の筆圧の高さと若さに慄きながらの作業。全部で108篇もあるので、一気に移管させることは無理と判断。順次移管させます。yomekike.haten…

ユーミン万歳! ~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~ / 松任谷由実 (2022 96/24)

本日の朝一に。昨晩からずっとこのアルバムを聴いていた。

シベリウス:交響曲第5番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

午前5時のシベリウス。こんな早くにシベリウスを聴いてもいいじゃない。ふと思ったのだけれども、シベリウスには現代音楽の香りが微妙にするよね。不協和音的な音の流れが頻出しているような気がする。もちろんそれは曲が進むにつれ、定型としてのそれまでの…

ベートーヴェン:交響曲第7番 / カルロス・クライバー, ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1976/2018 44.1/16)

夜明けのクライバー。ジャケット写真が目に止まったのでこれを。どっしりし過ぎず、上品になり過ぎず。滑らかでありながらも上滑りせず。指揮が力技で振り回すこともなく、それでもオケは朗々と歌う。これがクライバーなのだな。1970年代の最新式は2020年代…

ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 / ヒラリー・ハーン, アンドレス・オロスコ=エストラーダ, フランクフルト放送交響楽団 (2022 48/24)

午前3時のヒラリー・ハーン。夜も早い時間にスコンと寝落ち。1時過ぎに目を覚ます。結局横になることもなく、静かな時間を利用してペンディングだった案件を片付ける。その後、NASとDACを直結させ、ヘッドホンにてこれを。艶やかに滑り行くヴァイオリンの音…

Harvest / 04 Limited Sazabys (2022 44.1/16)

今夜はひたすら邦楽ロック系で攻めてます。それも超メジャーどころで。新旧問わず。

宮本、独歩。 / 宮本浩次 (2020 44.1/16)

久しぶりに聴いた。宮本縦横無尽的な作品だったのだな。あたらめて聴いてみると。これはこれで楽しい。

FOUR SEASONS / THE YELLOW MONKEY (1995/2013 44.1/16)

本日の帰宅後に。昨晩は寝付きが異様に悪かった。今朝は普通に目覚めた。そして帰宅後にどっぷりと疲れてこのアルバムを。疲れているときにクラシックと言う流れになる自分ではないのです。

electrock / move (1998 44.1/16)

帰宅後、シャワーを浴びた後にこれを。少しハイかもしれない。何があったわけでもないが。

Bill Evans Top of the Gate Remastered in DXD & DSD / Bill Evans (2020 DSD256)

ビル・エヴァンスのアバンギャルドさ加減が苦手だと思っていた時期もありますが、今改めて聴いてみると、いや、すいません、イカしています。最高にクールです。今晩はこの辺で。今日は疲れ切ったよ。

Waltz For Debby / Bill Evans Trio (1961/2023 192/24)

2023年、192/24の最新リマスタ。こんなに解像度の高い音になっていていいのか?と罪悪感を覚えるほどの鮮度。1961年の現地でもこのような音では聞こえていなかっただろうに。中身に関してはもちろん文句のつけようのないド定番であります。でも、オリジナル…

SPACE BOY feat. MOTSU / DAVE RODGERS (2023 48/24)

真夜中に俺は何を聴いているのかと小一時間。しかもハイレゾ音源で。まぁ、それが私の平常運転ですよ。

#KingButch / Butcher Brown (2020 96/24)

目が合った。3年ぶりくらいに聴いた。格好よかった。ヒップホップやファンク寄りのジャズ。イカしていないわけがない。以上。

SMASH - THE SINGLES 1985-2020 / PET SHOP BOYS (2023 44.1/24)

この音源は発売日に買っておりました。相当な楽曲量と言うこともあり、なかなか一気に通して聴くことが難しいので、チマチマ聴いておりますよ。PET SHOP BOYSのどこが好きかって、エレクトロであることを貫き通している所に尽きるのであります。それも直球な…

Relief 72 hours / 国分友里恵 (1983/2013 44.1/16)

とにかく暑いので。部屋から出るのが億劫すぎる。涼しい部屋にてこれを。シティ・ポップとサマー・シーズンとの相性は抜群だと思うの。どこかリゾート感覚を楽しむことが出来るからかしら。

POP IN CITY ~for covers only~ / DEEN (2021 96/24)

夏をギリギリと噛みしめてばかりいても疲れるのでこれを。諸々の断捨離作業を進めながら聴いておりました。昨シーズン着用しなかった夏物をゴミ袋に放り込み、ヤフオクでドナドナさせた物の発送準備をして。…またコンビニに行かないといけないのか…。

ボトムオブザワールド / eastern youth (2015 96/24)

すぐ近くのコンビニへの往復をするだけで汗が噴き出す朝。引き続きeastern youthで。ギリギリと夏を噛みしめる。

感受性応答セヨ / eastern youth (2001 44.1/16)

本日の朝一に。朝からとにかく暑い。暑い朝なのでeastern youth。

マーラー:交響曲第5番 / グスターボ・ドゥダメル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2018/2022 96/24)

帰宅後に。試験に向けての参考書と過去問集を一気に発注。追い込むよ。その決意表明と言うほどものではないけれども、このマーラーで意志を固める。然るべき大音量で。そして明日になると、届けられた書籍を前に呆然とするのでしょうね。「こんなもの、本当…

MTV Unplugged : RHYMESTER / RHYMESTER (2021 48/24)

通勤の復路に。職場での自分の稼働率を見える化してみると、暇な日は恐ろしいまでにそれが低いことが判明。愕然とする。4月に現ポジションに異動してきて、3ヶ月間は試用期間のようなものだと自分を言いくるめ、言い聞かせてきたが、それにしてもこの稼働率…

The Singles:Echoes From The Edge Of Heaven / Wham! (2023 44.1/24)

通勤の往路に。ダルさを抱えての通勤途中で、とある試験のオンライン申し込みを済ませる。一昨年あたりから頭の片隅にあった試験なのだけれども、何となく機が熟したような気分にあり。試験は10月。正味3ヶ月の勉強期間でどうにかなるのか?と言った疑問は持…

BUTTERFLY (Remastered 2022) / L'Arc~en~Ciel (2012/2022 96/24)

昨晩はフツフツと怒りが胸の中にあり。挙げ句の果てにしばらく手をつけていなかったバーボンを。そんな状態で眠りに就いても、朝は最低な気分で。せめて音楽だけでも軽快に、とこれを。それでも立ち上がりは異様に悪い朝でありました。

旅路二季節ガ燃エ落チル / eastern youth (1998 44.1/16)

今日もまた暑くなる、とうんざりしながらの朝一にこれを。

evergreen / MY LITTLE LOVER (1995 44.1/16)

入浴後にこれを。午後はなんとなく90年代J-POPな気分だったのだろうね。

THE NEXT EXIT / DA PUMP (2002 44.1/16)

浴室で髪を刈りながらBluetoothスピーカーでこれを聴いていた。なんだ、このDA PUMP攻めは。

BEAT BALL / DA PUMP (2000 44.1/16)

強いトラックに強いボーカル。この手の硬派なアイドルポップってありそうでないよな、などと思いながら聴いていた。ヘッドホンで周囲の雑音を遮ってこんなものを聴いているのです、諸々察して下さい。

Higher and Higher! / DA PUMP (1999 44.1/16)

ヘッドホンでこの時期の古いDA PUMPを。チープな夏を自分なりに演出しているのです。アイスコーヒーでも淹れるか。

シベリウス:交響曲第5番 / サイモン・ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2015 48/24)

ややグッタリしながらプールからの帰宅後に。朝から身体が微妙に重かったのです。身体は正直なもので、泳ぎはじめからやはりうまく動いてくれない感覚。先週はウォークとスイムとで700mこなしましたが、今日は500mでギブアップしました。無理はしない主義で…

Balcony / Penthouse (2023 48/24)

プールへ出掛けるお供に。軽快にアガる音楽をと思いチョイスしたわけですが、この音楽的軽快さと老獪さの両立が本作の最大の特徴ではないか、などと思いながら聴いておりました。