音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

なんだろう。この、つい手を出してしまう不気味な魅力は。このアルバム最大のハイライトはtr.8「天手力男」の3:56からのコード進行でしょう。ルート音がどんどんと沈んでいくこのダークな展開。普通のアイドルじゃありえない不可解さ。これもNARASAKIの仕事なんだから、アイドルとか自分がやる音楽とか、境目考えてないでしょう、この人は。もっとやって欲しい。