音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Tales of the Exonerated Flea / Horacee Arnold (1974/2011)

巡回しているブログで紹介されていたので試しに手に取ってみる。

思っていたよりはロックというよりもジャズに近い気がする。フルートの旋律がジャジーに響くというか。リーダーであるドラマーはそれほど派手なドラミングをするわけでもなく、どちらかというとパーカッションが頑張っている印象を持った。どことなくカオティック&エスニックな雰囲気。そうしょっちゅう聴くわけではなくて、手元にあると何かと使えそうな1枚。使い途っていったって自分で聴く以外の用途はないんですが。