音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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タオルは投げ入れられた

昨日は休診だったために医者にかかれなかったが、今日は朝一で予約を入れて通院。本当に何を言うかすらも思い浮かばなかったので「もう頭が空っぽだ」と告げる。先々週の欠勤のこともあり、そこまで遡って、1ヶ月程度の休みという診断にしようかと言う結果に。別途、新しい薬は処方されなかったので、そこは一安心。

とにかく、朝一から音楽が耳から入ること自体が煩わしく、ディスプレイに書かれた文字もほとんど把握できないという状況下で、一体何が出来るんだ?といった状態だった。

昼を過ぎて、ようやく小音量の音楽なら聴けるようになってきたが、指先が非常に冷たい。会社からの折り返し連絡待ちなので、緊張状態に入っているのだろう。目の周りもがっちりと張っている。

タオルは投げ入れられた。まずは脳の修復作業だ。心ではない。脳だ。寝る、食べる、太陽を浴びる。軽い運動もする。ゴロゴロしていただけでは、こう言う状態は決してよくはならない。アクティブに休め。自分に命じる。