音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベルリオーズ:幻想交響曲 / パーヴォ・ヤルヴィ, シンシナティ交響楽団 (2001 SACD)

休日クラシックタイムもう1枚。こちらもふと「あ、ベルリオーズ聴きたい」と思ったので手持ちの駒から再生。

昨秋、アバドベルリオーズを聴いて「あ、こんなに楽しい曲だったのか」と言うことが分かったので、今回はクラシック紹介サイトを読みながら再生。なるほど、アヘンのオーバ−ドーズで夢見た内容を作品にしたと言うだけあって、訳の分からない不思議な面白さに繋がっているのかと納得。1曲1曲にドラマがあって、その場面転換が面白かった。

たまに聴くのもいいっすね。ベルリオーズ