2017-05-06 ベルリオーズ:幻想交響曲 / パーヴォ・ヤルヴィ, シンシナティ交響楽団 (2001 SACD) 休日クラシックタイムもう1枚。こちらもふと「あ、ベルリオーズ聴きたい」と思ったので手持ちの駒から再生。昨秋、アバドのベルリオーズを聴いて「あ、こんなに楽しい曲だったのか」と言うことが分かったので、今回はクラシック紹介サイトを読みながら再生。なるほど、アヘンのオーバ−ドーズで夢見た内容を作品にしたと言うだけあって、訳の分からない不思議な面白さに繋がっているのかと納得。1曲1曲にドラマがあって、その場面転換が面白かった。たまに聴くのもいいっすね。ベルリオーズ。