日曜寝起きのクラシックタイム。
しかしあれだね、もう7時間とか8時間とか眠れなくなったと言うことは、着実に中年から壮年への道へと突き進んでいると言うことだね。
さて、Disc10を再生。これまで着手してこなかった近現代音楽に挑んでみようと。読み方もわからない作曲家が並ぶディスクを選択。
・ゾルタン・コダーイ:ハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲
・ボリス・ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲
・エドワード・エルガー:エニグマ変奏曲
さすがにエルガーは知ってたけれども、その他2名は初めて耳にする名前。さすがはクラシック初心者(さすが?)。もしかしたらブラッハーだけは、吹奏楽で演奏したような気がしないでもないけど。
で、意外と聴きやすかったです。ボックスセットの特性もあるのかもしれないけれども、難解を極める楽曲ではなかった。普通にツルッとイケましたよ。ただし、こう言った(どう言った?)楽曲は、文字に起こすのが難しいことが判明。比較的小曲だからと言う理由だけではない何かがありそうな気がする。分かりやすいけれども、つかみ所を見つけるのも難しいと言うことか。