エソテリックのSACD、所蔵2枚目。クライバーのこのディスクが出ると知った時点で速攻で予約していた物が本日到着。ドイツグラモフォンから出ているSACDも持ってはいるのですがね。
それにしてもキレイな音でありますよ。流麗なクライバーの指揮と、ウィーンフィルの演奏と相まって、非常に滑らかなベートーヴェンが堪能できる。
まだディスクの比較はしていないけれども、元々のグラモフォンのSACDは若干録音レベルを突っ込み気味だったような印象があるので、エソテリックの方が若干余裕を持った音作りになっているかな、と感じた次第。来週末辺り余裕があったら、その辺の検証もしてみたいところ。
そして「音波クラシカル」でもそろそろクライバーの出番ですかねぇ…。
