音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

ロット:交響曲第1番 / ヤルヴィ(パーヴォ), フランクフルト放送交響楽団 (2012 CD-DA)

やっと真っ当に通して聴けた。

いや、もう、怒濤の最終楽章に全て持っていかれましたよ。これでもかこれでもかと大波が押し寄せる様は、壮大であるの一言。

「ブルックナーとマーラーをつなぐミッシングリンク」と称される理由もよく分かった。和声で攻めるブルックナーと、押しの一手かと思わせておきながらも引くマーラーとの、その間をつないでいるかのような曲の作りに「なるほど」と思った次第。

これで今年のクラシック鑑賞は終わり!最後に面白いものが聴けてよかった。来年にはまだまだ聴いていない財産が沢山あるからね。順次、合間を見てやっつけていきますよ。