2020-05-28 RIDE ON TIME / 山下達郎 (1980/2002 FLAC) 少し気分を変えて、モスバーガーをテイクアウトし、近くの公園で昼食。音楽はこれで。特にA面にあたる楽曲の流れは、夏に聴かずしていつに聴く、と言った感はあるのだけれども、日本の盛夏に聴くような雰囲気ではないのだよな。梅雨前の、正に今、カラッと乾いた空気と高い空、それでいてじりりと来る日差しの下で聴くのにふさわしい。それは音楽そのものが湿気を持たない作りになっているに他ならないからでして。