さて、受け取ってきました。山下達郎2020年リマスタ。アルバム2枚。まずはこちらの作品からCDで再生。音の出口はスキャンスピーク君。ニアフィールドで聴きます。
リッピング音源は後でヘッドホンにて鑑賞いたします。
さて。
達郎さんのリマスタ盤は音圧だけをいじるような小手先の作業には絶対に陥らず、原盤の持つ瑞々しさをより瑞々しいものにすると言った、繊細な作業を行っていることが実感出来るのです。
特にこのアルバムはその「瑞々しさ」がアルバム全体に行き渡っているような作品であると常々思っているので、リマスタ盤の感動も倍増。改めて心の底から素晴らしいアルバムだと言い切れます。