『ジャニーズ1990-2020(仮盤)』を作りました。
タイトルにあるようにまだ仮盤ではありますが。TOKIO楽曲が手元にMP3ファイルでしかなかったので、これを近日中にFLACファイルに差替えればそれだけでもう完成です。
これは2001年に自分が作った『ジャニーズ1980s』の続編にあたります。
1980sはCD-Rへの収録の都合上20曲収録でしたが、今回も選んでみたら20曲ジャストに収まったので、そこも踏襲。
『ジャニーズ1990-2020』とうたっておきながら、とんでもないこの偏り方。諸々の意味において偏っていますが、自分にとって、この時代のジャニーズはこれら楽曲に集約されるのですよ。
メガバンクではないけれども、ジャニーズにおけるメガメジャーグループに偏り、かつそこから自分の好きな曲のみに絞ったらこの20曲。
2010年代の楽曲が1曲に終わっているあたりにも、自分とジャニーズソングとの関係性が薄くなっていく様がよくわかります。
改めてこの20曲を聴いてみると、いや、そのなんだ、自分の青春的な何かが凝縮されているな、と。全体的にほろ苦いのですよ。甘さよりも酸いが上回る感。
これにて自分のジャニーズ楽曲好き好き歴も終了になるのかしら。