音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ツィメルマン, ラトル, ロンドン交響楽団 (2021 96/24)

この記録上では初登場の作品ではありますが、多分これが3度目。

いずれも途中で寝落ちしてしまっているのです。そして今回もまた、第一楽章の終わりから第二楽章にかけて、すっと眠りに誘われて。

この上なく心地よいベートーヴェンなのですよ。これが。安心して聴けると言えばいいのか、聴いているうちに安心出来ると言うべきか。

今回のツィメルマン、睡魔との戦いと言う意味において、手強い存在であります。そんな結びでいいのか?って、別にいいのではないかな。

次回こそ真剣に聴きますよ。

ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集(3UHQCD/MQA)