あれ?
「STILL LOVE HER」ってこんなに美しい曲だったか?
NEO iDSDからのバランス接続によるHD 660Sでのリスニングだったのだけれども、アルバムの最後の最後で驚いた。
非常にアコースティックで、ドラムスの少しドライな音が軽やかに、そして演奏もまたしっかりとしていて、何よりもウツのボーカルが適切にドライヴしている。
今の今までこの曲のこのような本質に触れたことがなかったのではないかと気付かされましたよ。34年目の真実なのか…これ。
なんだか発見事が沢山ありそうなこのリスニング環境だな。