今日は諸々狂っておりますがゆえに。
このアルバム、リリース当時に1回聴いた程度ではないかと。
今改めて聴いてみると、お遊戯集団からアイドル集団へとの成長著しい流れが面白い。頭3曲は本当に「どうしてくれよう、これ」と思うのだけれども、終盤になると聴きごたえ十分なのだよね。
「きみゆき」なんて当時は全く印象に残っていなかったのだけれども、名曲じゃないですか。どうしてこれが後のベスト盤に入らなかったのかと小一時間。
もっとも、これを再度聴いてみようと思ったのは「words of the mind」のカヴァーをもう一度聴きたかったからなのですがね。