音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Eclectic / 小沢健二 (2002 FLAC)

このアルバムをなぞる言葉をこれまで持ち得なかったのだけれども、今ならばなんとなく理解出来るような気がする。

これは小沢健二が自己流に料理してみせた、この当時のジャパニーズR&Bに対するカウンターだったのか、とね。

なぜか今ならばすっとこの答えにつながっていった。なぜだ。そしてこんな簡単で安直な答えが出るまで20年もかかったのか。

と言うことで、本日はここまで。

Eclectic