音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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11thアルバム 記憶の図書館 / 坂本真綾 (2023 48/24)

どこか不思議な重力を持った作品なのだよね。一聴目からしてぐっと惹きつけられるものがあって。少し時間をあけてから再び聴いてみたのだけれども、やはりこの作品が持つ独特の世界に引き込まれるものがあり。

坂本真綾のボーカルが大きく主張しすぎないミックスになっているからなのだろうか。どこかつかみ所が少ないような、それでいてやはり耳はそこに集中してしまうかのような、やはり魅力的に不思議な作品。

11thアルバム 記憶の図書館 [通常盤] [CD]