2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
初期の音源に触れることがほとんどなかったので、少々の期待を込めて再生。結果、これは悪くない。中田ヤスタカが変化していく様を文字通りリワインドしていくことによって表現されていると思われるし、実際2001年の作品に至っては「これがcapsuleの始まりだ…
時間を持て余し始めたのでDVDを再生。集中して映像を見ていたわけではないけれども、ライブならではの荒々しさを感じ取りながら聴いていた。PAのクオリティさえ良ければまたライブで見たいバンドではあるのだけれどもな。通算で3回くらいは足を運んだはず。…
iPod shuffleを持って花見に出かけたところ、やけに坂本真綾の曲が流れたので帰宅後にこのベスト盤を再生。初めこそはそれほど引っかかる部分はなかったのだけれども、曲順の妙なのかだんだんと心に染みてきた。楽曲毎の振れ幅が大きい作品ではあるけれども…
桜のシーズンに入ったのでこのアルバムを聴き始めたが、どうもこのラブラブパワーにあてられてしまって調子が狂う。若さゆえの恋愛観が非常に重苦しいというか。好きなアルバムではあるのだけれどもなぁ。
はぁ。平日に休むことがこんなに気が滅入ることだとは思ってもみなかった。休み方が下手なのだろう。ということで気分も上がらぬままこのアルバムを聴く。ちょっとは気晴らしになったかしらん。
不意に聴きたくなった。その不意感を満たしてくれた。結果オーライ。
定期通院にて有給休暇を取得。しかし帰宅後は本格的に暇すぎる。聴く音楽も何かコレジャナイ感がある。でも聴き流す。休みを持て余しているなぁ。それが休みが休みである所以なのか。
年に1〜2回吸いたくなるピースインフィニティを買ってきて1本吸う。もうそれだけでお腹一杯。うーん、どういう衝動なのだろうか。まぁ、そういう衝動でこのアルバムを聴く。そう考えてみると、タバコのCMを規制したということは喫煙者増加を抑制するという方…
うん。ふつふつと怖い作品だ。非常にのっぺらぼうかつシュール。歌詞が何も意味していないことの怖さと、アレンジの恐ろしいまでのストイックさがそう感じさせるのか。
まぁ、なんとなく。
こちらは完全にエレクトロに振れている。比較的単調だけれどもこれはこれで悪くはない。やっぱり巡りあわせの時期が悪かったか。
図書館にて接収。こんな作品まで蔵書にあるとは。以前このバンドのベスト盤を聴いたときにはまったくと言っていいほどに自分の中に響かなかったのだけれども、今聴いてみると、適度にロック、適度にエレクトロでどことなく自分の好みに寄り添うような形で存…
帰宅後に焼酎のロックをちびちびとやりながら。実に癒される。妙に声を張り上げるでもなく、淡々と歌うではなく、とにかくキュートに歌う静茹よ。
当該ベストアルバムのDisc2を帰り道にて再生。それほど長くはない活動期間を2つにぶった切って、かつシャッフルさせるという構成も、意外な曲順で結構楽しんで聴ける。特にこの後期は詩人としてのスガシカオよりもミュージシャンとしてのスガシカオの経歴を…
職場への往路にてシャッフル再生。端正な商業ロックを聴きたいのであればB'zだ。
心地よく一日の気分をリセットしてくれるなぁ。
帰り道に。erasureの面白さは音の定位と、使われている音色。打ち込みは正義。どこか切ない感じのボーカルもまた良い。
朝に凛とした光を見出したく再生。このアルバムも早10年選手か。
友人宅にて丸々鑑賞。今さら新発見はないし、やっていることはいつものCASIOPEAなのだけれども、とにかく楽しそうに演奏する姿が新鮮だった。メンバー交代やら何やらを経て活動をまた再び軌道に乗せるのは大変なことだろうけれども、安心して聴けるという安…
武蔵小杉からの復路に。アルバム一枚聴ききれないほどに武蔵小杉は近い。それでもグリーン車に乗るこの無駄な贅沢っぷりよ。
武蔵小杉に向かう往路での再生。なんというセンシティブかつ大胆な音作りよ。今のところ、山下達郎作品の中で最もガツンと来ている一枚かもしれない。
気づくとポルノグラフィティの代替として聴いている。適度にポップ、適度にロック、適度に個性のあるボーカル。ポルノとの決定的な違いは外部作曲者を使っているか否かなのだけれども。
うーん。もともとがハイエナジーな浅倉大介サウンドだから、どんなパワーアレンジを施しても原曲を引き立てるに徹してしまうのだよな。あのサウンドにこのボーカルでT.M.Revolutionなのだけれども、どんなトラックを乗せたとしても同じ位置に結するというか…
怖い。これは怖い。和製ホラーだ。シュールを通り越して怖さを覚える。無言でナイフを構える手慣れた殺人犯的な怖さ。恐ろしいくらいの統一感。
「ピンクスパイダー」の解体っぷりが素晴らしかったのでその後の展開にも期待して聴いたのだけれども、どんどんと普通なカラオケ集になっていくという残念さよ。倖田來未ならではのビッチ感もあまり感じられないし、原曲を踏襲したようなアレンジにもひねり…
ついカッとなって聴いた。後悔はしていない。
土曜日の朝くらいはゆっくりと目覚めるつもりも、起きてみたらいつもと同じ時刻だった次第。コーヒーを飲みながらざくざくとしたSUGARのバンドサウンドに耳を傾ける。
帰り道に。『BLUE』を聴こうかとも思ったけれども、1曲目のメロウな感じが気分に合わなかったのでこの解散ツアーライブ盤を。骨太なのに甘いボーカルとライブならではのシンプルなトラックに心地よさを味わう。
このベスト盤をきっかけに過去のアルバムを一気に遡って聴いたわけだけれども、その後に改めてコンパイルされたものを聴くと、どことなく物足りない感覚がある。一つのアーティストの入口として上手く機能しているベスト盤という言い方も出来るけれども。
1曲目のフレーズが唐突に頭の中に降ってきたので再生。入浴しようと思ったタイミングで夕食が出来上がってしまった。さて、いつ入るか。今でしょ。いや、今はお腹一杯。