音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-09-12から1日間の記事一覧

SAPPUKEI 15th Anniversary Edition / NUMBER GIRL (2000/2014)

さっきから何度も椅子の上で落ちているので、これはいかんとエネルギー注入系の音楽をチョイス。NUMBER GIRLの残したスタジオレコーディング3作の中では、一番好きな作品かもしれない。短尺、曲として何か形がある、滅茶苦茶。以上。

Secret Samadhi / Live (1997)

悪魔の降臨祭にでも向いていそうな音楽。Liveの中でも「奇妙」な部類に入るアルバムなのだけれども、どちらかというと「地味」という言い方も出来そうな気がする。

VOCALIST 3 / 徳永英明 (2007)

で、こちらは1,250円也。買おうかどうか一瞬迷ったが、「喝采」が入っている限定盤Bなので、もしかしたら次にお目にかかるまでには時間がかかってしまいそうだと判断して、えいやっと購入。それでも平均すれば1枚あたり700円弱ですから、そう思えば安い買い…

VOCALIST 2 / 徳永英明 (2006)

こちらはブックオフにて500円也。まぁ、そんなもんでしょう。実験要素がまだ少々見うけられるボーカリゼーションだったものも、すっかりこなれて、安心して男性が歌う女性曲として聴くことが出来る。楽曲の時代的バランスもとても良く、聴いていて記憶があっ…

VOCALIST / 徳永英明 (2005)

入眠時に愛用している『VOCALIST』シリーズ。逆に言えば入眠時にしか聴かないので、全体を通して聴いたことがほとんどなかった。なので、ふとブックオフに立ち寄った際に棚を漁ってみた。これは280円也。さすがによく売れたアルバムだし、もう9年前の作品だ…

イデアの水槽 / GRAPEVINE (2003)

あまり聴いてないものを聴こう、ということでこの1枚。GRAPEVINEはほぼ惰性で聴き続けているのだけれども、たまに聴くとどこかしらにハッと何かに気づかされる瞬間があるから面白い。

infinite synthesis 2 / fripSide (2014)

段々楽曲毎の差異が見えてきたぞ。覚え込むにはもう少し時間がかかりそうだ。

週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新

週刊『雑音万華鏡 -Noiz-』を更新しました。今回は、ある種のファンタジー小説にありそうなシチュエーションの物語形式になっております。なぜそんな発想が出てきたのかは全く持って謎なのですが。ご一読いただければ幸い。『Vol.29 雨雲 / 吉井和哉 (2007) …