音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

中島みゆき作品コンプリート / 研ナオコ (2014)

Disc1を再生。スッキリしない曇天模様にスッキリしない歌を聴く。なんという相乗効果よ。

予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン (2013)

ZX1、かつMP3音源でこう言うものを聴くというのは、ある種の背徳感のようなものに襲われるな。高スペックの無駄遣い。

" title="Ray/Milky Ray" class="asin">Milky Ray / Ray (2014)

アニソン系もういっちょ。うーん。普通ですな。可もなく不可もなし。楽曲によって録音のクオリティにばらつきがあるのがちょっと気になるところ。もっとはっちゃけた歌が多いのかと思っていたら、本当に普通だった。これは2度はないな。

PARTY TIME / ClariS (2014)

シングル曲の良さに引っかかって1stアルバムを聴いた時には、全く持って期待外れだったのでそれ以降遠ざかっていたClariS。たまたま最新作を聴く機会があったので聴いてみたら、なんだ、いいじゃん。メンバーが脱退するということで作家陣にも力が入ったか、…

イージーリスニング / 坂本真綾 (2001)

雨の朝。頭が少し重い。

The Golden Oldies / 福山雅治 (2002)

この人は、もっと他人が作曲した曲を歌うべきだと思う。自曲だとメリハリがなくなるのだよね。ここでの歌声は非常に色気や男気があって、聴いていて非常に楽しい。

JAPANESE SINGER / 平井堅 (2011)

久しぶりに再生してから過去ログを読んだら、全く今と同じ感想だった。「薄味」。

Giant Steps / John Coltrane (1960/1988)

本当に圧倒的なプレイですな。棍棒で殴りかかるかのような演奏。

Come Away with Me / Norah Jones (2002/2012)

ハイレゾ192kHz版にて再生。HDTracksにてBlueNote作品が一斉ディスカウントされていたので、これ幸いとずっと狙っていたノラ・ジョーンズの1stを購入。192kHz版は今まではちょっとお高かったのよね。RenaissanceのSACD盤の発売が1ヶ月ほどずれ込んでしまい、…

或いはアナーキー / BUCK-TICK (2014)

BUCK-TICKはつかず離れず聴いているのだけれども、今作は「コスモ」な感じですな。非常に聴きやすいし、その分、空想の余白が十分に残っているので、色んな事を考えられる。ずいぶんと音がスッキリしているのは、この所のBUCK-TICKの傾向なのか、それとも今…

レシキ / レキシ (2014)

レコード会社を移籍しての第一弾。まさかのオリコンTOP10入りに、武道館コンサート開催と、わけのわからないことになっているレキシ。そこまで人にウケる音楽にまで成長するとは思ってもみなかった。ともあれ今作。ボーカルが非常に聞き取りやすくなって、レ…

Ghost Stories / Coldplay (2014)

プールからの帰宅後に。このウェットな感じがこのバンドに惹かれる理由だと思っている。

Random Access Memories / Daft Punk (2013)

とりあえず爆音で聴いておけ、ということですね。

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014)

穏やかに。

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

サッカー観戦後の虚脱感でこれを聴いても何も盛り上がらない。

週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新

週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新しました。今回は真綾さんの曲を下地にしております。自分がいかに夏を嫌っているかがよくわかる一文になっている気がしまする。「Vol.18 blind summer fish / 坂本真綾 (2001) - 雑音万華鏡 -Noiz-」

Jim Hall & Pat Metheny / Jim Hall & Pat Metheny (1999)

図書館フィーバーの確率変動三連チャン。これも当たり!静かに緻密に紡がれる2本のギターが、時間を忘れさせる。聴いていると、どっちがどっちなのか分からなくなってくるくらいに、溶け込み合っている二人のプレイ。素晴らしいと言うよりは美しい。穏やかな…

My Favorite Things / John Coltrane (1961/1988)

1曲目が始まった瞬間に、あー!と思わず膝を打つ。ジャズ初心者なら絶対に同じ行為に走ると思われ。今日の図書館詣では大当たりだ。

Giant Steps / John Coltrane (1959/1988)

図書館に出向く。ジャズコーナーを物色。コルトレーンの作品が2枚ほどあったので予備知識ゼロで接収。帰宅後再生。お口あんぐり←今ここ

FOR YOU / 山下達郎 (1982)

この暑さから逃れるには、タツローさん頼みしかない。

MAKE IT TRUE / 東京パフォーマンスドール(1993)

TPD楽曲一斉配信とのニュースを見て「やっと時代が追いついてきたか…」と感慨深く。このアルバム、20年以上聴き続けてますよ。

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014)

選曲もよろしいし、耳に優しいし、平井堅は大人向けのJ-POPシンガーなのだということを、改めて感じさせられる。

B'z The Best XXV 1988-1998 / B'z (2013)

シャワーを浴びた後に「BLOWIN'」のイントロが頭の中で鳴り出したので再生。頭から順に今聴くと、最初のうちは一体何をしたいのか分からないユニットだったんだな。我に返ると結構笑える。「太陽のKomachi Angel」なんて、一体どういうセンスだよ、これ。で…

EXPO / TMN (1991)

浅倉大介から小室哲哉と戻ってしまった。今聴いても、バラエティ豊かでなかなかEXPO感あふれる作風になっていると思いますが。それを「とっちらかっている」という言い方も出来なくはありませんが。個人的には「Crazy For You」が白眉。

AXS SINGLE TRACKS / access (2002)

ハイレゾ音源を聴いていた反動で選択したとしか思えない。やはりジャンクな音楽というのも、時には必要だよね。それにしても浅倉大介の現役感と言ったら。

MOVE / 上原ひろみ (2012)

ハイレゾ音源ばかりを聴いていると、耳が段々とやさしい音楽を好むようになってくるのは気のせいか?

歌バカ / 平井堅 (2005)

Disc2を再生。売れるとクオリティの下がるアーティストも多い中で、この人はとことんいい作品を作り出してくるよな。

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014)

ハイレゾ版にて再生。アコースティック編成なので、楽器がボーカルの邪魔をしないミックス。そしてなによりも前面に張り出してくる平井堅のボーカル。喉の使い方までリアルに伝わってくる。基本的にはギターかピアノ1台をバックに歌うのですが、中にはお祭り…

fo:rest / Ann Sally (2010)

子守歌ですな。

First Love / 宇多田ヒカル (1999)

CDにて再生。うん、やはりシングル曲以外の楽曲の印象がもの凄く軽いのだよね。これは発売当時から印象が全く変わっていない。時が経てば化けるかとも思ってもみたけれども。果たして700万枚売れる価値があったか?となると結構な疑問が残る。やはりそれは作…