音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

氷の世界-40th Anniversary Special Edition / 井上陽水 (1973/2014)

ポリドール4部作の中では、実は最も聴いていないアルバムなのだけれども、何度も聴いていると段々と説得力を持って訴えかけてくるものがあるな。でも付属DVDを見ても、なぜこのアルバムがそこまで支持を得たのかが見えてこない。それはきっと、40年後に宇多…

NEVER SOLD OUT 2 / LUNA SEA (2014)

今さらなのだが、河村隆一というのは実は滅茶苦茶歌の上手いおじさんなのではないかと思い始めてきた。このライブ盤を聴いていると、まずピッチが全くぶれない。歌ごとに歌唱スタイルを変えながらも、特性は一貫している。どんなBPMの曲を歌わせても、相当に…

Aloha Polydor / Fishmans (1999)

帰宅後に。すっかり気が抜けてしまったので、昼間からビールなぞを空けてまったりと。「ゆらめきIN THE AIR」の辺りでは、もうすっかりアルコールも頭から抜けてしまった。

ALIVE / 上原ひろみ (2014)

帰り道に上原ひろみ。ZX1がしっかりドライブしてくれるので、地下鉄の中でもストレスなく聴ける。耳に厳しい音質ではないので、ボリュームを上げても快適。上原ひろみはハイレゾを十分に満喫出来る音源だ。

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

面接への往路に。うっかりして大江戸線の乗る方向を間違えてしまった。どっか心が覚束なかったのだろうか。しっかりしろよ、自分。

未完成 / bloodthirsty butchers (1999)

本日は面接なり。書類の用意をしていたら、急に「ファウスト」のイントロギターが頭の中を回り出したので再生。朝からbloodthirsty butchersということは、それなりに緊張感があったのだろう。それを打ち崩してくれる音楽がたまたまこれだった、と言うわけだ…

桜 / ZABADAK (1993)

結局プールに行ってきた。家で悶々としていてもね。ということで、クールダウンの1枚。

BONGO e.p. / the band apart (2014)

いや、本当に結構なアパシー感。音楽を聴いても何を感じるでもなく、時間だけが目の前を通り抜けていく感覚。

5TH DIMENSION / ももいろクローバーZ (2013)

アパシー。今日はプールへ行こうかと思ったのだが、いつもの時間帯は水泳教室でコースが埋まっている。16時半からなら空いているのだが、夕方に出掛けると言う気にもならず部屋で悶々と。出掛ける可能性は五分五分だな。

BABYMETAL / BABYMETAL (2014)

この音圧がたまらないのよね。ジャンクな音圧。

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

頭がちっとも働かない。

ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル (2006)

夕方になり、いい風が部屋の中を抜けていくようになったので。

桜 / ZABADAK (1993)

本当に心安まる1枚。

TUTU / Miles Davis (1986)

マーカス・ミラープロデュースかつ80年代半ばということで、当時のコンテンポラリーサウンドを多用した作品。しかし本当にマイルスはペットを吹かないな。明らかなオーバープロデュースの中に、時折ペットの音が聞こえてくるという作り。これはこれで一つの…

The Stranger / Billy Joel (1977/2012)

聴いているとなぜか行ったこともないアメリカの光景が目に浮かぶ。それも市街地の雰囲気。ちょっと冷たい雰囲気とでもいいますか。

LUNA SEA 25th Anniversary Ultimate Best THE ONE / LUNA SEA (2014)

日本代表が惜敗するのを見届けてのLUNA SEA。Disc2を。やっぱり格好いいわ。

パーフェクト・ベスト / 中山美穂 (2010)

中山美穂のシングル集がハイレゾ配信されるとのことを聞いて心がぐらついたのだけれども、改めてこの音源で聴くと、もう必要十分の音になっているじゃないか、と我に返ったのでハイレゾは見送り。…とか何とか言いつつ、いつの間にかウォークマンに入っていた…

Scheherazade & Other Stories / Renaissance (1975/1994)

圧巻ですな。壮大な絵巻物を見ているような感覚。それでいて難解に陥らない。

Beauty & Ruin / Bob Mould (2014)

ボブおじさんは本日も疾走を続ける。老体に鞭打っているのは自分か。

ハイレゾへの道、その過程。

気がついたら18枚のハイレゾ作品を購入してきた訳だけれども、段々とハイレゾで買うべきか否かの見分けがついてきたような気がする。スタジオやホールの空気感、楽器の打ち出す音に対する反射が聞き取れる音楽。ボーカルに艶を与える録音。そういった要素を…

The Stranger / Billy Joel (1977/2012)

HDTracksにて約$17で購入。ハイレゾ音源。うーん、これはハイレゾである意味があまり感じられない作品のような気がする。非常に音のよいCDという作りに聞こえるのだよな。イヤホンで聴いてみてもスピーカーで聴いてみても、ハイレゾならではのスタジオの空気…

LUNA SEA 25th Anniversary Ultimate Best THE ONE / LUNA SEA (2014)

もう聴き飽きるほどに聴いてきた曲ばかりだけれども、それでも再生を止める気にならないというのは、このバンド独特のの鋭い演奏とメロディのポップさとのバランスが絶妙だからなのだろう。そして、これまでのどのベスト盤よりも楽しめる構成になっている。…

NEVER SOLD OUT 2 / LUNA SEA (2014)

ライブ盤。LUNA SEAはここまでライブバンドだったのかと、改めて気づかされるコンパイル。『NEVER SOLD OUT』を聴いた時にはそこまで感じ取れなかったのだけども、今聴いてみると、本当にライブでのバンドアンサンブルの上手さが引き立つことを実感させられ…

歌バカ / 平井堅 (2005)

ということで、ブックオフ接収280円也。

G10 / ゴスペラーズ (2004)

3-4ヶ月に1回程度のブックオフ参り。いつも大した期待はせずに店に入るのだけれども、今日はゴスペラーズと平井堅の2004-5年にリリースされた2枚組ベスト盤が各280円というあまりにも不憫な値札が貼られていたので、サルベージしてあげた次第。音源は持って…

週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新

一週間は異様に早い。前回のアップ直後に書き上げたと思ったら、もう公開日。こんなペースで、今後も書き続けることが出来るのだろうか。ともあれ、今回は僕の好きなボーカリストについてです。トンデモ系ではなく、分析系?「Vol.17 Blue / Simply Red (199…

10th Anniversary Best Album-We dance for everyone- / w-inds. (2011)

ジャリタレで何が悪い。

TK BEST SELECTION IN EPIC DAYS / 小室哲哉 (2011)

うむ。『Digitalian is eating breakfast』と『Hit Factory』のBlu-SpecCD2リマスタ盤は買っておくか。何だかんだ言って、大好きなアルバムだものな。耳にも十分すり込まれているし。

NO DAMAGE / 佐野元春 (1983/2014)

ハイレゾ音源にて再生。イヤホンで聴くと音の隙間がはっきりしていて、いかにも、また多重録音にも限界があったのだなという気にさせられる。その隙間にこそ、妙なリアルがあるのも事実なのだけれども。

ORANGE / 電気グルーヴ (1996)

シベリウスで難しくなった頭を解凍すべく。