音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014)

今朝の寝起きは上々。昨日までが相当に疲れていたのだろう。でも聴く音楽は、朝から少々まったり気味の物を。このアルバムで、平井堅に惚れ直した。日本の誇るJ-POPアーティストですよ。

シューマン:ピアノ協奏曲/他 / ペライア(マレイ), アバド(クラウディオ), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1997)

ジューシーな肉厚椎茸を食べているような気分。

XSCAPE / Michael Jackson (2014)

ZX1の製品登録をしないでいたら、SONYから「MJの新譜、プレゼントしちゃうよー」というメールが来たのでいそいそと製品登録。でもって、新譜をダウンロード。ちょっとした幸せ。で、中身はと言うと。うん、よく出来たデモトラック。「MJだったら、こんなしつ…

ザ・ベスト・オブ・マエストロ〜アビィ・ロード・スタジオ新リマスターによる / カラヤン (2014)

カラヤン没後25周年記念のコンピレーション盤。何気なくmoraを見ていたら、これのハイレゾ版を発見してしまったので、一瞬悩んだ後にダウンロード。カラヤン名演のサンプラーとして考えると、非常にお安い買い物だったので。で、聴いてみると、これがまた意…

夏の情事 / MONKEY MAJIK+吉田兄弟 (2014)

ギリギリと音を絞りに絞って届けられた「Change」からもう7年。それ以来のMONKEY MAJIKと吉田兄弟のコラボレーションは、非常にリラックスした楽曲として現れた。爽やかでドストレートなMONKEY MAJIK節に軽やかな津軽三味線が絡んで、リゾート感すら漂ってく…

beside / 荒井岳史 (2014)

意図したのか結果としてそうなったのか、少々気怠い夏の一時、部屋の中で軽く聴き流すような荒井流ポップスに仕上がっている。ロックサイドはthe band apartで十分に堪能出来るわけで、これくらいの棲み分けが出来ていなければ、確かにソロとしてリリースす…

Pleasure / 宮里陽太 (2014)

難しいところの何もない、本当に爽快感漂うストレートなジャズ。サックスはもちろんのこと、ピアノが歌いまくっているのも聴いていて楽しくなってくる。音質も上々。こういうディスクを1枚持っていると、何かと使えてよろしいね。

BABYMETAL / BABYMETAL (2014)

昨日はほとんど一日中寝ていたこともあってか、今朝も少し頭がぼーっとしている。そんな頭と身体に活を入れるべくこんなものから一日をスタートさせる。

Futurology / MANIC STREET PREACHERS (2004)

そんなに電子かなぁ?比較的近年マニクスの王道を行っているように感じるけど。

プラセボ

ハイレゾにはプラセボの効果があるのではないかと最近思い始めている。単に高音質というだけではなく、高音質に思わせる何かがスパイスとして散りばめられているような感覚。

ONE VOICE,ONE GUITAR / Saigenji (2012)

ハイレゾ版を。とにかく心を刺激しないこと。この一点に尽きる。

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014)

帰宅後に、刺激の少なめなボーカル物を。

BEST HIT!! SUGA SHIKAO-1997〜2002- / スガシカオ (2013)

目黒にて面接。終了が11時。その後、川崎の妹の家に行き、妹たちと甥っ子姪っ子と合流。買い物、夕食を経て、横浜を出たのが20時過ぎ。帰宅をするとお酒は冷えておらず。しょんぼりとしながらシャワーを浴びる。しかし横浜から地元近くまで、このアルバム1枚…

ARTISAN / 山下達郎 (1991)

決戦の月曜日。復路に。

孤立無援の花 / eastern youth (1997)

ギラギラとしたギターと絶唱を聴きたくなったので、そんな時のeastern youth。男だろ、前へ行けよ、と背中を押されているような気分。タイトルも良い。『孤立無援の花』。少なくとも今の自分は孤立無援ではない。

NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers (2010)

絶望と希望と行ったり来たりして、音楽を聴き散らかして、予想のつけようのないことを予想しては困り果ててみたりの日曜日。決戦前日は非常にナーバスになりますな。まぁ、こんなことを繰り返しながら、次の安住の地を求める旅に出ているわけではありますが…

HEAT WAVE / Fried Pride (2003)

絶望と希望を行ったり来たり。そう言う時にこそ音楽を。ちょっと大きめのボリュームでね。

レシキ / レキシ (2014)

聴きやすいのでついつい再生してしまう。歌詞なんてどうでもいいのだ(いやいやよくない)。

Aranjuez / Milos Karadaglic (2014)

ZX1にて再生。全体的にふくよかで一切の雑味なく、純粋なギタークラシックとして楽しめる。自分のスピーカーでこれを鳴らしきるのは困難なので、イヤホンにて楽しむ次第。ダイナミックレンジが広すぎるのだよね。

Pleasure / 宮里陽太 (2014)

寝起きから軽く緊張しているのを感じている。明日の決戦に備えて、身体が臨戦態勢に入ってしまっているのだろう。ということで、少しでもリラックス出来る音楽を。全体的に優しいSAXの音色が明るい気分にさせる。

Aranjuez / Milos Karadaglic (2014)

HDTracksからのニュースレターを見ると、前々から気になっていたミロシュの新譜が10%OFFで配信されているとのこと。お値段$17.98→$16.18。日本円で1,700円。しかも「アランフェス」。これは面白そうだと思い、速攻でダウンロード。いやぁ、ロンドンフィルも…

Ghost Stories / Coldplay (2014)

ハイレゾ音源を大音量で聴こう大会実施中。44.1/24の音源だけれども、なかなかどうして低音の締まり方と吐き出し方が心地よい。全体的に地味なアルバムなので、煌びやかさは望むべくもないけれども「A Sky Full Of Stars」では、エフェクトのON/OFFが明瞭な…

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014)

ここでのハイレゾの力はボーカルの表現力。トラックからボーカルが浮き上がって、その表情をしっかりと提言してくれる。ということで、ちょっと大ボリューム気味で堪能。平井堅の声がこんなに表情豊かだとは、今の今まで意識したことがなかった。それだけで…

sparklers / 荒井岳史 (2013)

インスト物が続いたので、ここらで爽やかなロックを。

Sound of Summer Running / Marc Johnson (1998)

『ミズーリスカイ』と同じ列に並んでいたので再生。ジャズであってジャズではない。アメリカの子どもたちが見る夢のポートレート。名盤。

beyond the Missouri Sky / Charlie Haden & Pat Metheny (1997)

チャーリー・ヘイデン氏逝去の報せを受けて再生。ウッドベースとギターとの静かな語り合いが美しい作品だった。今聴いても、その美しさに変わりはない。月曜日の面接について考え事を整理しながら聴こうと思っていたが、結局何もまとまらなかった。ここまで…

以心伝心 / 松岡英明 (1988/2014)

この時代の打ち込みサウンドは、不思議なメリハリが効いていて心地よいのだよね。リマスタの効果も抜群。そこに乗る松岡英明のちょっと舌っ足らずなボーカルが、なんともティーンネイジポップしていていいあんばい。

Futurology / MANIC STREET PREACHERS (2014)

近年のマニクスにはない、マニクス的ロックンロールな1枚なのではないかと思い始めてきた。横に揺れて聴くと言うよりは、縦に向かって跳ねる曲が多く収録されているような感覚。

daze / days / じん (2014)

アニメは録画をしたまま結局一度も見ることなく削除の憂き目に遭いそうな予感。せめて楽曲だけでも聴いておこうとようやくレンタル。なんだろう、このやる気のなさは。中身は、まあ、どこをどう切り取っても「じん」ですな。でも、某アーティストに書いた楽…

ULTRA Treasure / B'z (2008)

オマケDVDを再生。これがオマケにしておくには余りにももったいない出来。そりゃそうだ。SHOW-CASEを完全収録しているのだから。僕がB'zを一番小さな箱で見たことがあるのは渋谷公会堂。それよりも曲数も増えたしベテランの域に入ったし、客の乗せ方も上手く…