オリジナル・ラヴとハイレゾって案外相性がいいかもしれない。20年前のポップスをより明瞭な音で楽しむことが出来る。よくよく聴くと、確かに音圧をちょっと上げ過ぎちゃったかなぁ、という側面はあるけれども、邦楽ハイレゾとしては許容範囲内ですよ。

感想は前述の通り。決定的な差は、音の太さ。とにかく太い。「ぶっとい」と言ってもいいくらい。その厚みがライブのライブらしさに拍車をかけている。これは意欲的なDSDライブレコーディングだなぁ…。

ジャケット画像はCD+Blu-rayの豪華セットのもの。自分が購入したのはこちら。 →『Jean Sibelius: Symphonies Nos. 1 & 2 | HDtracks - The World's Greatest-Sounding Music Downloads』。おかしい。シベリウスはコリン・デイヴィスとロンドン響との組合わせ…

どうも聴かず嫌いなところがあったので、これを機にとこのベスト盤をレンタル。ざっと俯瞰してみてみようと思った次第。いきものがかりがJ-POPの王道として成立している理由がよくわかった。まず分かりやすいメロディ。決して複雑なことはしていない。ミディ…

まぁ、何と言うか、安定感を求めてのレンタルですな。全盛期にはそれほど好きではなかったのに、段々と好みになってくる存在。もしかしたら新譜がもうこれ以上出ない、と言う意味においては「完成してしまった存在」になっていることが、自分の興味がそそら…

ありゃ、これはカッコいいわ。企画物のライブ盤で、ハチャメチャなデスジャズのノリは鳴りを潜めているものの、十分に鑑賞に堪えうるクオリティの高いライブが展開されている。ライブ盤にありがちな録音の細さもなく、演奏の熱が十分に感じ取れる仕上がりに…

TSUTAYAからお誕生月半額クーポンが来たので、昨晩、一気にCDを十数枚レンタルしてきた次第。これを人は衝動買いという。買いじゃないけど。その中の1枚から本日はスタート。Superfly。去年リリースされた時にはなぜか食指が動かなかったのだけれども、今な…