TSUTAYAからお誕生月半額クーポンが来たので、昨晩、一気にCDを十数枚レンタルしてきた次第。これを人は衝動買いという。買いじゃないけど。
その中の1枚から本日はスタート。Superfly。去年リリースされた時にはなぜか食指が動かなかったのだけれども、今なら聴いてみようと思った次第。食指が動かなかった理由は、ベスト盤の飽きが結構早かったことに起因しているのだけれども、やはりその予感めいたものは当たっていたのかもしれない。
本作、非常にあっさりとしたアルバム。キーとなる楽曲も見当たらず、気がついたら聴き終えていた。もっと豪快なロックをかましているかと思ったけれども、どこか上手くまとめ上げてしまったような気がしてならない。もったいないと思いつつも、まぁ、これがJ-POP的ロックの平均点だな、などと偉そうに思いながら聴き終えた。