2018-10-27から1日間の記事一覧
脱力。見終えた後の率直な感想。とにかく見る側も演奏する側も歌っている側も、とてつもない集中力を要求されるライヴ。途中、1回休憩入れましたもん。投票による選曲と言うことで、とにかく名曲だらけのセットリストで大満足。動いて歌っているKalafinaを生…
んー。自分とニールセンの交響曲との相性は、それほど良いわけでもないらしいんだな。これまで何度か挑戦しているのだけれども、大抵途中でリタイヤしてしまう。今日はこの第2番を聴ききったけれども、つかみ所があるように見せかけては、はぐらかされる、と…
で、比べてみたわけですよ、ヤルヴィのシベリウスと。もうその差は歴然明確驚愕。ここまで違ってくるものかと。濃度の高いヤルヴィ&パリ管と、淡い色合いのヴァンスカ&ミネソタ管。ヤルヴィは意外と斬り込み隊長型。ヴァンスカは石橋を叩いて渡るタイプか…
起きてもシベリウス。色の濃いシベリウス。一晩寝かして思い至ったのはその一言。それでいて自分が描く漠然とした北欧のイメージからは決して外れないのは、ヤルヴィの手腕によるところか。聴き終えたところで、ふと思い立って、ヴァンスカのシベリウスと比…
昨晩からずっとクラシック漬けのところに、Mr.Childrenを聴いてみようとしたがどうにも雑音に聞こえてしまい。とは言え、何か気分を入れ替えたかったので、目についたこのベスト盤を再生。うん。Kalafinaなら聴ける。Kalafinaはある意味日本アニメ界のクラシ…
どうして国内販売のハイレゾは、海外に比較してここまで値段がお高く設定されているんだろうね(朝の挨拶)。カルミニョーラによるブリリアントなバッハ。一切の雑味なく、楽器から滑り出されるような音の流れ。バッハを聴くことは頭のデフラグと前々から思…
そう言えばこのボックスセットはマーラーしか聴いていなかったのよね。と言ったことを思い出したので、プロコフィエフなぞを再生。夜中に聴く、辛口のテンシュテットの指揮によるプロコフィエフ。それはそれで妙なテンションで盛り上がるのでありますよ。そ…
溌剌としたオケに、やや甘口のピアノが乗るイ短調。これまでルプーの演奏で聴き慣れているから、余計に甘口に感じられるのかもしれない。もちろん、これはこれで滋味深さに包まれるようなピアノなので、聴いていて耳に心地よくもあり。ちょっと眠くなってき…