音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-03-12から1日間の記事一覧

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 / リヒテル, ヴィスロツキ, ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 (1959/2019 SACD)

色々巡ってリヒテルに戻ってきたような気がする。やっぱりこの強いピアノ、好きだ。意志の塊のような演奏が好きだ。

マーラー:交響曲第6番 / ヴァンスカ, ミネソタ管弦楽団 (2018 SACD)

久しぶりに紐解いた。この組み合わせはマーラーを演奏しても、その印象は変わらないのだよね。基本的に彩度が高くて流麗。だから嵐が巻き起こる場面であっても、決して破綻寸前になったりもしない。その丸く収まってしまうところが、かつて友人がコメントし…

ブルックナー:交響曲第5番 / ヴァント, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1996/2019 SACD)

あれ?やけに分かりやすく、やけに短く感じられた。それでも70分超えの大曲であることには変わりはないのだが。なんだ。自分がブルックナーに慣れたのか、それとも聴き所満載だったのか。その真実のほどはよく分からない。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第21番 / グルダ, アバド, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1974/2018 SACD)

夢うつつの状態で聴いていた。

Botany of Love / 崎谷健次郎 (1992/2018 ハイレゾ 96/24)

何となく再生。このアルバムは何となく再生させることが多い。好きなアルバムではあるのだけれども。スーパーサブ的な何か?

ヲトシアナ / 嘘とカメレオン (2008 FLAC)

なんだかすごいですね、これ。勢いでとにかく押しまくると言った感。まくし立てられたのか、こっちが。

期せずして、ネットワークオーディオ。

今朝の新発見。fidataアプリからTuneBrowserをコントロールすることなんて出来たのか!たまたまTuneBrowserをPCで起動していたのです。その状態でタブレットでfidataアプリを起動したら、あら、画面上にTuneBrowserが現われているじゃないですか。まさかと思…

精選 / 梁静茹 (2016 SACD)

朝のSACD試聴会でありました。

Scheherazade & Other Stories / Renaissance (1975/2014 SACD)

自分の宝物級のSACDハイブリッドディスク。とは言え、しばらく聴いてませんでしたね。ふと存在を思い出したので聴き始めた次第。このシステムになってから初めて聴くので、SACDの威力が抜群に発揮されていることがよく分かる。特にこのアルバムはオーケスト…

Frontiers / DEZOLVE (2020 ハイレゾ 96/24)

日本で今一番イカしているフュージョンバンドだよね。予定調和に陥らない。スリルがある。それが大事。

シューベルト:交響曲第1番&第5番&「フィエラブラス」序曲 / ホリガー, バーゼル室内管弦楽団 (2019 CD-DA)

本日の朝一に。室内管でも必要十分なリッチさ。