2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
このベスト盤、一度も聴いたことがなかったのです。手元にあったことすらなかった。シングル6枚をリリースした段階で発売されたベスト盤。中森明菜の初々しくも、もうある程度路線が見えてきた辺りで、制作サイドも何か思うところがあってのリリースなのでし…
正面はははふふふ。18枚…再プレス万歳
洋楽としてのお膳立てをされることで、ではパッケージされた作品が洋楽のそれになるか、と言えば否と答えるしかないのだけれども、それでも既存であることを潔しとしなかった中森明菜のこと、このアルバムを制作すること自体に意味があったのだろうと、肯定…
『AKINA BOX SACD/CD Hybrid Edition 1982-1991』到着。8年越し、待ちに待った再プレスの実現に感謝。そして、開封して真っ先に聴いたのがこのアルバム。以前、単品で何枚かここからのSACDを所有していた際に、どうしても手に入れられなかった作品なので。ヤ…
なんだこれ。スタジオ録音のオリジナルアルバムよりも、断然ミックスが格好いいじゃないか。 ライヴ盤としての迫力はもちろんのこと、ソロで特に見られる、楽器にフォーカスを当てるミックスが、見事、その意図の的中をもって、この上なく興奮物のライヴ音源…
アシュケナージのピアノは、聴いていて可愛らしさを覚えるよね。子犬か駆け回るのを見ているような気分とでも言いましょうか。
CDラックの中にひっそりと埋もれてた!購入した記憶すらなかった。絶望的だ。さておき。端正で、それでいてチャーミングな演奏。ベートーヴェンのユーモアもほのかに感じられて、聴いていて楽しくなってくる。ついつい第6番まで聴いてしまった。買った記憶は…
角松敏生ワークスコンピレーション、もう1枚おかわりしました。こちらは今井優子と中山美穂中心と言ったところで、比較的芯がしっかりしているので聴きやすさでは勝ったかもしれない。いずれにせよ、角松敏生の手癖と言いますか、基本的にオーバープロデュー…
ファットなキックドラムとベース。飽和しているシンセ。 角松敏生ワークスコンピレーションとは言え、2枚組のボリュームで角松敏生ワークスをぶっ通しで聴くと、相当にお腹一杯になります。
本日の朝一に。途中、着替えをしたり、発注をしていたCDをコンビニへ取りに行ったり。CDDBに曲を打ち込んだり。今日は午前中と夜にピークがありますよ。
時間に逆行中。そろそろ日付が変わるな。
聴く音楽の順番と時間の経過がまったくもってあべこべな一日だ。
天翔る。
夕方にしてナイトグルーヴな1枚を通して聴いてしまった。気分はもう夜ですな。落ち着いているのだけれども、ゴキゲンな演奏でありました。
何となく再生。非常にいいアルバムです。都会的にソフィストケイトされた、でもライヴな感覚もある、ソフトにポップなアルバムだと思うのです。ジャズにカテゴライズされていることが、逆にもったいない気もしますよ。たまに思い出したかのように聴くにはふ…
TM NETWORKのアルバムを引き取りにブックオフの実店舗へ行ったわけですが、何も期待をせずにボンヤリと眺めていたCDコーナーの棚に、これの初回限定盤を見つけてしまいまして。1,780円にて。フラフラと引き寄せられて、フラフラとレジに運んでしまいました。…
TM NETWORKの作品をオリジナルのCDで聴いてみよう企画。
こちらも何となくチョイスして、何となく聴いていた。
メインスピーカーにて、なんとなく全部聴き通した。
本日の朝一に。19時半に椅子の上で記憶を失い、23時頃に一度目を覚ます。布団を敷き、横になった瞬間にまた眠りに入り、5時過ぎに起床。薄らボンヤリとしている朝です。
イヤホンにて、真っ当にリスニング。Disc2まで通して聴いている。様々なボーカリストを迎えているからか、歌物であったとしても飽きが来ないのだよね。根底にはスカパラの盤石なる演奏があって、そこに自由にボーカリストが乗っているという構図でもあるから…
午睡に入るにはあまりにもふさわしすぎる音楽でありました。30分ほど熟睡。
突然に聴きたくなるものもある。
散歩のお供に。しばらくぶりにいい朝じゃないか。適度に晴れ。適度に暑い。そして下半身は相当に重い。歩数計を見る限りでは、9日ぶりの散歩なのだよね。その間にプールに行ったりもしたけれども、歩くことは本当に重労働であるし、身体を動かすことの基本中…
「MOTSU先生無双」だなぁ、と。MOTSU先生は偉大なのですよ。自分にとっての永遠のスーパースターですよ。
2001年と言うのは、実はもう相当昔の話なのだなと、今さらながらに思ってみたりしながら聴いていた。このアルバムは「人間だもの、色んな過去があったよね」と言った記憶を呼び起こさせる作品なのです。特に「紅茶」を聴くと、この当時、非常に辛い思いをし…
夕方にシャワーを浴びて、少し復活。真綾さんで気分を上げる。確かに上がるね、このコンピレーション。Disc2を聴きました。
なんとなくUNLIMITSな気分だった。いよいよもって今日はダメですな。身体は元気なのだけれどもね。どこか感情が妙にマスキングされている感覚。