2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
どこかボンヤリとしている自分がいる。と言うことで、ボンヤリとこのアルバムを聴いていた。
悩ましいと思いつつ、購入をしばし見送っていたこのハイレゾ版を昨晩ポチッと。夏のセールでお安くなっていたのでね。これを逃すとまた1年後かな、どうかな、などと考えながら。ダウンロードしたファイルをFiiO M5に入れて再生したところ、1曲目の「さくら」…
ザッピングしようと試みているのだが、ついついアルバムをフルで聴いてしまうよ。この音源も楽しく鳴るな>FiiO M5&TFZ No.3。
しかし、M5、鳴るな。DSDでも余裕で鳴るな。
あら。FiiO M5でDSD音源を再生すると、曲の頭でポップノイズと言うか、プチノイズが乗りますね
親の上に子が乗っているようで。単に暇なだけです。 親子丼。
当然の事と言えば当然の事なのだけれども、FiiO M11 Pro SSとFiiO M5とでは、音の出方が全く異なる。それでいて音のクセのようなものは共通している。これがメーカーのカラーというものなのだろうな。と言うことで、このアルバムもフルで聴いてしまいました…
このアルバムをFiiO M5で聴いておりました。
遊んでおります。イヤホンはTFZのNo.3であります。FiiO M5とこのイヤホンとの組み合わせは散歩専任となったのですが、たまに室内で遊んであげることも。このイヤホンとDAPの組み合わせもなかなかに興味深い音を出してくれますよ。 FiiO M5
しかし、体力を消耗するのでそうしょっちゅう聴けるアルバムではないのだけれども、聴き終えた後には爽快な脱力感が待っている。本当にこれが20年前(実際にはそれ以上前)の作品だとは思えない、風化とは全く関係のない世界観よ。ILLでFATで最高にイカして…
SMAPフュージョン期への入口となる1枚。とはいえ、まだやんちゃなアイドルとしての存在のようなものを感じさせる曲もあり、その点では大人として一皮剥ける一歩手前の作品であるかと。逆に考えると、このアルバムの次がSMAPフュージョン期の傑作『007』と言…
もしかすると桜井和寿という人物は、この後、延々と抜けることのない禅問答のトンネルに入ったままなのかもしれない。
来たっ。ベルリン・フィル、デジタル・コンサートホールのプログラム冊子が、国際便で届きましたよ。時間と暇と気力の許す限り、最低でも月1回は見るぞ。1回見れば元は取れる! ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール20/21プログラム冊子
このような無邪気にポップなMr.Childrenはもう二度と聴けないだろうと考えると、実に貴重なアルバムを作ってくれたと。この1作だけでも十分に名盤だよね。
これも100円接収。いや、分かってはいたのです。この中途半端さ加減は。前作『Kiichi-Yo』がポップに突き抜けた自分的超名作であるのに対して、このアルバムがどっちつかずなアルバムになっていることは知ってはいたのです。それでもそれを再確認したく、接…
ブックオフにて100円で接収。見つけた瞬間に心の中で小躍りしちゃいましたね。「だいたい 毎回 いつも同じメンバーと再会」を聴きたかっただけです。あとはどうでもいいです。サブスクリプションになかったものでねー。音源も散逸していたし。余は満足です。…
SMAPフュージョン期の極みもう1枚。トラックに対して、ボーカルが云々抜かすヤツは、最初から参加ミュージシャンのアルバムでもおとなしく聴いていればいい。SMAPだからこそ可能にした、この訳の分からない豪華さとチグハグさの両立こそが、美学なんですよ、…
ヘロヘロになりながら聴いていた。
昨夜、重い腰を上げて作りましたよ。シングル曲を並べ、そこに「AXIA」「土曜日のタマネギ」を挿入し、最後にその2曲の12インチシングルヴァージョンを配置。これにて完成。
散歩のお供に。しかし、身体が重いったらありゃしない。さておき、期せずして浅倉大介祭りな朝でした。
本日の朝一に。21時半就寝、5時起床。よく寝た。数日ぶりに散歩に出られそうな空模様。もう少し頭が回ってきたら、出かけます。
日曜日の午後は、これでもかこれでもかと言う勢いで、椅子の上にて覚醒と睡眠を繰り返していた。結局18時近くまで寝ていた。寝起きは意識が混濁しておりましたよ。混濁が収まった頃に、なんとなく初期ユーミンを。これからシャワーを浴びます。眠い。
有為な無為。 藍楽無声 【Hi-Res】
20200726午前
20200726深夜から夜明けまで
20200725夜
こちらも初めて耳を通すアルバム。ブラコン風味を狙ったのだろうけれども、どこか薄味で印象の弱い作品。帯に書かれているほどビートを効かせているとも思えず、薄味に感じさせるのも、メロディがとにかく弱いからではないかと。このアルバムを聴いてようや…
ちょっと長めの午睡明けに。このアルバムはPCMハイレゾで何回か聴いているので、特に真新しい感想はなし。ややすると地味であるかもしれないこの作品。でも、ここで歌われている女性像は、洗練された都会の女性と言った雰囲気で、他のアルバムにはない独特な…
大人の味、ですな。これまで実は一度も聴いたことがなかった作品。青く燃える炎のような、ビターで熱い情熱あふれる雰囲気が、これまたいいじゃないですか。サウンドメイキング的には派手さが徹底して排除され、中森明菜のウイスパーヴォイスをとにかく生か…
新鮮な気分で聴いてみると、ボーカリストとしての中森明菜七変化といった感が楽しめる。大人として成熟する直前の、その過渡期の終わりを現わすアルバムなのだと理解。「大人っぽさ」から「大人」への変化を、このアルバム1枚で表現しているのは実にお見事。