SMAPフュージョン期の極みもう1枚。ブックオフで290円にて接収。音源を散逸していたので。
素直に格好いいっすよね。この豪華絢爛なフュージョンスターをバックに、SMAPのボーカルが乗る。このアンバランスさこそが痛快であることが、フュージョンマニアには分からんのですよ。
トラックに対して、ボーカルが云々抜かすヤツは、最初から参加ミュージシャンのアルバムでもおとなしく聴いていればいい。SMAPだからこそ可能にした、この訳の分からない豪華さとチグハグさの両立こそが、美学なんですよ、美学。
分かるかなー。分かんねーだろうなー。