2020-10-19から1日間の記事一覧
今日は呼ばれるなぁ…。問答無用のモダンジャズ。チルアウトさせるつもりで聴き始めたら、あら、以前に聴いた時よりも断然格好良く聴ける。こんなに素晴らしい作品だったのか。20年遅いぞ、自分。これだけ多くのトップミュージシャンを集めながらも、音の押し…
今度はジャズの最先端、その尖ったポジションを。音楽のトリップだよね、これは。音楽と言う世界と時間を旅しているような感覚。ジャズと言えばジャズなのだろうけれども、ジャンルと次元を軽く飛び越えている。カテゴリの頭上で飛び回っているような音楽と…
フュージョンからストレートアヘッドなジャズに舵を切る流れで。懐かしい香りのするサウンドなのに、明らかに今のサウンド。テイストとしてはもしかすると現代ジャズの主流から外れてしまうのかもしれないけれども、自分にはガツンと響くのです。音楽などは…
直球ド真ん中のフュージョンサウンド。このパキッとした音作りをHDtracks的に表現するならば「Incredible 16-bit」と言ったところ。
午睡から目覚めると何かが自分の事を呼んだらしい。このアルバムを久しぶりに紐解いてみた。調べてみるとこの日記上で残っている最後の再生は2008年。「手持ち音源」と言うよりは「音楽アーカイヴ」と化している。それほどまでに聴いていなかったのかと、や…
こんな秋の弱々しくも冷たい雨の降る日には、このアルバムの無機質でどこかほんのりと暖かみを帯びたサウンドを。
もう一丁、秋っぽく。外は雨が降り出した。
秋に聴きたくなるアルバム。実際、秋をテーマにした曲もあるしね。そこはかとない切なさが全編に漂う作風が、そう感じさせるのかもしれない。PET SHOP BOYSの優しさサイドを詰め込んだ1枚。
ギターも怒り狂っていれば、ボーカルもまた石つぶてを投げつけられているかのような痛みを伴う感覚に。十字架を背負っているのはボブおじさんではなく、リスナー側ではないかと思わせるほどの勢い。
急にこのアルバムの1曲目が頭の中に降りてきたので再生。発売当時はあまり聴き込まなかった作品なのだけれども、最近になってわりと好きですね、これ。全体的に漂うライトな雰囲気が、若い頃の自分には少し物足りなかったに違いない。
散歩のお供に。今朝は藍井エイル攻めでお送りしました。
本日の朝一に。昨日は弟が甥っ子姪っ子を連れて遊びに来る。子どもの成長はあっという間であって、時間の進みなるものは本当に早いことを実感。そしてその分、自分も年齢を重ねているのだと痛感させられる。まぁ、いくらここまで歳を重ねても、藍井エイルを…