2020-12-20から1日間の記事一覧
ボーカルがクールビューティー系で、トラックがファットな感じの邦楽。と言う掛け合わせからこれを選択。今聴いても抜群に格好いい。音の決め所とボーカル及びMCのキレが時代にブレていない。安室奈美恵はやはり偉大だったか。立役者に徹したMICHICOの存在も…
邦楽を軽く聴き流したい時に、いいあんばいにそこにいてくれる音楽なのだよね。
表層的には比較的淡泊に聞こえる側面もあるのだけれども、これがなかなかどうして、布袋寅泰作品にありがちな「俺が俺が」に陥っておらず、アルバムとしてのトータルな聴きやすさ、聴かせる上手さに繋がっている。
聴き終えたら何とも言えない侘しさに襲われているのですが。
昼散歩のお供に。いつもの散歩道沿いにカフェがオープンしていました。カフェという土地柄ではありません。しかも地元民しか通らないような一方通行の道沿いに。…経営やっていけるのかしら。このご時世に。そして土地柄もあるし…。
これも昨晩の行き当たりばったりで見つけた作品。いや、サブスクに転がっていることは頭の片隅にあったはずなのだが、すっかりその存在を忘れていた。学生時代によく聴いたアルバム。アルバイト先の同僚にカセットテープに録音してもらった音源を聴いていた…
Amazon Music HDをさまよっていたら、このアルバムがサブスクに登場していることを発見。狂喜乱舞で聴いたのであります。自分はこの作品を入手し損ない、そして中古市場でとんでもなく高騰しているので。で、やはり林田健司はメロディメイカーですよ。メロデ…
シティ・ポップの流れでこのアルバムを聴いてみようと。自分には少々甘口でした。楽曲単位で切り出されるのと、アルバム単位で受け止めるのとでは、若干イメージが異なるシンガーなのかな?などと思いながら。
今夜はとことんシティ・ポップ。角松敏生ワークスにまで手を出してしまった。これも過去に1度しか聴いていないコンピレーション。途中、寝落ちをはさんで、2枚を聴きました。しかし、まぁ「濃い、クドい、しつこい」ってな具合ですな。どこをどう切り取って…