2020-12-21から1日間の記事一覧
これも通して聴いてしまった。PSY・Sらしからぬアナログサウンドで、かつ過剰に飽和している音作りだというのに、オヤイデのUSBケーブルとSHURE AONIC 50の組み合わせはシャープに音を伝える。それでいて全く聴き疲れしないのですよ。どこまでも聴けてしまう…
前アーティクルに書いた、オヤイデのUSBケーブルと、FiiO M11 Pro SS、SHURE AONIC 50の組み合わせでこの音源を軽い気持ちで聴き始めたのですがね。最後まで聴いちゃった。とにかく音の処理能力が高すぎるくらいに高いので、上原ひろみのプレイがこれでもか…
際だって素晴らしいのは、音の立ち上がりのスピード感と消え際の潔さ。したがって音がもたつく場面がなく、矢継ぎ早に音が飛び込んでくるような音源であっても、全てを処理する力を持っている。
角松敏生祭りがまだ続いているわけでもないのだけれども、JIMSAKUのこの作品。発売当時には手元にあったのだけれども、その後どこかへと行ってしまいました。音源もなかったので、ヤフオクにて適度な値段のものを発見し接収であります。当時は、この角松敏生…
今週は今年を振り返る一週間になりそうな。「2020撰」はやりませんがね。多くの人にとってもそうであろう、米津玄師の新譜の存在は今年の自分音楽的トピックでした。とか言いつつも、その前のアルバムを聴いたのですが。このアルバムに出逢ってなければ、自…
「三浦大知は三浦大地以外認めない」などと豪語していた時代もありました。その件の禊ぎはもう済んでいます。で、改めてFolderを聴くと、なんだろうなぁ、親心のようなものが湧き上がってくるのだよな。
スーッと朝の寝落ちに持っていかれた。
本日の朝一に。5時半起床。快眠。珍しくCDのライナーを読みながら聴いていた。それこそ30年以上の付き合いになっているアルバムではあるけれども、改めて読み返すことで、忘れていた情報や新発見を得ることが出来るので。