2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ちょっと悩み事。基本的に物欲方面の悩みでありますがね。
気分的に落ちているのか、単に疲れているだけなのか、寝起きの状態がずっと続いているだけなのか、なんだかよく分からなくなってきた。そんな感じでこのアルバムを。落ちているわけでもないようだ。落ちているならばもっと落ちていくはず。
元気になろうと思ったのに、ラストの「10years」が流れている数分でドカッと落ちた。
寝覚めの一発に。力強く。だが、ボンヤリ。
気がついたら寝ていた。やはり何かしら疲れているのかもしれない。
言葉も出ません。この美しさと緊張感に。
端正なベートーヴェン。繊細と表現してもよいかもしれない。力強く打鍵する場面であっても、音に破綻がないのです。それでいてパワーは感じられる、これまで聴いたことのないタイプの演奏。クリスタルティックとでも言えばいいかしら。本当に透き通ったピア…
チマチマした作業とは、1TBのmicroSDカードに色々と考えながら曲を放り込んでいくと言う、本当にチマチマした作業だったのです。で、その最中に田村直美に行き当たりまして。「これ、聴くのかよ?」と自分にツッコミを入れながらも、このように聴いていたわ…
チマチマした作業は好きです。チバユウスケの声に聴き惚れながら。
ももクロの原点にして至高。このアルバムがなかったら、自分はその後のももクロを聴くことはなかった。とはいえ2ndまでで、その後は自分的には一気に失速するのですが。
今日は1TBのmicroSDカードにデータを移行させる作業です。空はどんより冬の曇天模様。作業は楽しいが気は晴れない。
出世魚が届く。物のたとえ。
本日の朝一に。ビッグバンドアレンジを中心としたMISIAの企画ベストアルバム。黒田卓也をプロデューサーに迎えてリアレンジされた楽曲は、どれも熱い。ホーンセクションの熱量はもちろんのこと、トラックを固める演奏も実に生々しい。なるほどこのような企画…
唐突にジャミロクワイ。意外とこれがいい。いや、基本的には好きなんですよ。ただオリジナルアルバムで聴くとちょっと飽きちゃうだけで。ベスト盤でなら聴ける。
PCのモニタにLINEの画面を5つ開いてスケジュール調整大会。結局真っ当にアルバムを聴くことは出来ませんでした。ええ。
違う意味で頭を空っぽにしてみたかった。ある意味成功した。
今日だけで、一体何枚のCDをエンコードしたというのか…。
徐々に三浦大知を聴く喜びを覚えてきた。おかしいな、こんなはずではなかったのだが。
『シベリウス:交響曲全集/管弦楽曲集』より。あえて交響曲ではなく、組曲、交響詩を聴いてみた。結果、シベリウスはシベリウスであった。シベリウスのダイジェスト版と言うべきか、おいしいとこ取りと言った感。小品が並ぶけれども、どれも麗しい。メイン…
滅茶苦茶ベタなクラシック楽曲が聴きたかった。カッとなってやった。後悔はしていない。スパンと竹を割ったような規律の整った演奏でありながら、全体的には流麗。セルは面白い指揮者です。歯切れがとても良い。
午前中に図書館と自転車屋へ出向く。朝の光を浴びる。サングラス越しでも目には厳しい光だが、身体が喜んでいるのを感じた。その帰宅後に。これから2週間ほど、自分のメンテナンスに完全に当て込みます。
中島みゆき18th。マラソン最終回。よりドラマティックに、より人間味深く。歌うアクトレスとしての中島みゆきに一層の磨きがかかる、いや、それがとどまるところを知らない快進撃の連続。瀬尾一三とのコンビも3作目にして、今の中島みゆきに繋がる線が出来上…
中島みゆき17th。セルフカバー3作目。この作品もリアルタイムで聴いているものだけれども、前作からの瀬尾一三とのコンビが生かされている、楽曲毎の場面転換が見事な作品であったことを再認識させられた。その意味ではセルフカバーであっても、自身のオリジ…
聴き流す。オフコース BEST "ever" (Single Layer SACD) SSMS-032 レコードショップ ステレオサウンドストア
本日の朝一に。ピアノソナタが聴ける耳になっていた。いや、ギレリスのピアノが素晴らしいから聴き通せたのか。この表現力の素晴らしさは、クラシック若葉マークの自分でもよく分かる。耳がぐいぐい引き込まれる。いや、おそらく聴衆をこの演奏で虜にしてき…
聴いた。
聴いた。
聴いた。
聴いた。
聴いた。