音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Temple of Shadows / ANGRA (2004 FLAC)

今日はとことんFiiO M11 Pro SS祭り。朝から晩まで祭り。もう太刀打ち出来る音源はないと思ったけれども、漁ればまだあるじゃない。と言うことで、じゃぁメタルでどうよ?と持ち出してみた。瞬発力の良さと、分離の良さと、キレの良さ。だからこそメタルサウ…

GO! / Dexter Gordon (1962/2013 ハイレゾ 192/24)

ごまかしが利かないシンプルなジャズでどうよ?…ごまかさないな。本当に。雰囲気出しまくりじゃないか。M11 Pro SS、こいつ何者だ?

NEW-S / T-SQUARE (1991/2015 ハイレゾ DSD64)

もう、何でも鳴らす。白旗。

BEASTER / SUGAR (1993/2012 FLAC)

グランジオルタナ系ロックでお試し。遠くにフォーカスするボーカルと、前面に押し出されている轟音ギター。これが怖いくらいにボリュームが上がって行く。ギターの壁が決して暴力的にならず、整頓されながらもその心地よいうるささが上手く抽出される。これ…

燕尾蝶 / 梁静茹 (2004 FLAC)

奇をてらったところのない音源がどこまで美しく鳴るか。中国製の機器なので、中国のポップスでお試し。柔らかく歌われる中国語の発音が心地よく耳に入り込む。このシンガー独特の柔らかなボーカリゼーションが生き生きと。日本人なら坂本真綾などもこのDAPに…

infinite synthesis 2 / fripSide (2014 ハイレゾ 96/24)

スピード感重視の作品。低域の塊に他の音がマスクされないか、音の立ち上がりの良さと同時にすぐに消えてくれるか。音の洪水が整理されているか。意外とテスト音源にはもってこいなのです。この点、問題なくクリアですね。刺激的になりがちな中高音域もむし…

chouchou / 上白石萌音 (2016 ハイレゾ 96/24)

FiiO M11 Pro SS祭りはいつまでも続くんだが、どこまで続くんだこれ。で、このアルバム。ボーカル命。喉を通る空気、そのかすれる音がどこまでしっかりと表現されるか。そこに尽きるのだけれども、もう、たまりません。リアリティ抜群。かすれているのだけれ…

Nothin' but the Bass / 櫻井哲夫 (2015 ハイレゾ 96/24)

ベースラインが艶やかかつ溌剌と鳴るかどうかの試金石となるアルバム。FiiO M11 Pro SS、もう、申し分ありません。Pure Musicモードで鳴らすと音の静けさが増しますね。だからベースソロ曲では、ベースだけがしっかりとスポットライトを浴びたかのように浮か…

Off The Wall / Michael Jackson (1979/2014 ハイレゾ 96/24)

僕のハイレゾリファレンスアルバム。聴き所が多いので楽しい。パーカッションやシンセやブラス、コーラス、ストリングスもベースラインもギターのカッティングも。もちろんMJのボーカルも!完璧に僕好みですよ、この音。楽器の音を完全に分離させなければな…

Azure / 天野清継 (1991 FLAC)

本日の朝一に。もちろんM11 Pro SSでヘッドホン再生ですよ。とにかく、ギターを中心に、どの楽器の音もうっとりと聴き惚れる艶やかな音。この音源自体、古さを一切感じさせない非常に質のよい録音がされているので、余計にその音の良さが際立つのです。何よ…

BEST -A- / 藍井エイル (2016 ハイレゾ 96/24)

うーん。元気な音を元気に、しかも雑味なく出すってことは、本当に基本性能がしっかりしていると言うことですよ。

True / L'Arc~en~Ciel (1996 ハイレゾ Amazon Music HD)

今日はFiiO M11 Pro SS祭り。基本性能がしっかりしている=非常に自分好みの音を出してくれるので、Amazon Music HDの音源も安心して聴ける。ハイレゾクオリティの音源がしっかりとそのクオリティで鳴る。高解像度なのに聴き疲れしない音である点も素晴らし…

Family / スガシカオ (1998 FLAC)

FiiO M11 Pro SSを最初に気に入った点は、ハイレゾ音源ではないCDリッピングのFLACファイルであっても、豊かにその情報量を引き出せるところにもあったのです。と言うことで、何の変哲もない録音のCD音源であってもとても心地よく聴けるわけであります。この…

FiiO M11 Pro Stainless Steel Edition (運転開始!)

運転開始!からもう1時間くらい経過しています。スマホで操作が可能なアプリの設定にちょっと手こずりましたが、どうにか成功。これは画期的。DAPの主たるコントロールがスマホで可能になる。すなわち、この重いDAPをバッグなどに入れたままで、一通りのコン…

FiiO M11 Pro Stainless Steel Edition (着弾第一報)

FiiO M11 Pro Stainless Steel Edition 着弾しました。…箱が冷えているので、部屋の温度にまずは馴染ませます…。開封まで心を落ち着かせましょう。

空はまるで / Monkey Majik (2007 FLAC)

心を整える方向に向かうべく、軽快なJ-POPを。と、そこで呼び鈴が鳴る。慌てて部屋を飛び出す。あれ。ヘッドホンが先に着弾してしまった。

METAL SOULS / Nozomu Wakai's DESTINIA (2018 FLAC)

身体も清めて、もう準備万端ですよ。いつでも迎え撃てますよ。さらに自分を鼓舞すべくこのようなメタルサウンドを。メタルといっても、このメロディのJ-POP臭さがまた自分にとってはたまらないんだよね。

Hotspot / PET SHOP BOYS (2020 Amazon Music HD)

その日発売の新譜をサブスクリプションで当日の早朝にはCDクオリティ音質で聴けている。何度も同じ事を言っていますが、近未来ですよ、近未来。これは近未来。現実になってしまった近未来。アルバムの中身?聴いている最中です。今のところいい感じ。前作よ…

Circus Animal / Cold Chisel (1982/2011 Amazon Music HD)

と、静かに興奮しながら聴いておりました。

FiiO M11 Pro Stainless Steel Edition (到着待ちの早朝)

が、今日の午前中にやってくるのです。試聴した際に一発でその音に惚れたのです。これまでAstell&KernのAstell&futura SE100を使っていましたが、そのソリッド過ぎる音が自分には退屈に感じられるようになってしまったのです。今の自分のメインオーディオ…

狂った太陽 / BUCK-TICK (1991 Amazon Music HD)

本日の朝一に。しかしなぜに朝からBUCK-TICK…。仕方がない。起き抜けの頭に流れてきたのがBUCK-TICKだったのだから。このアルバムはダークポップなところが良いのだよね。もう相当昔のアルバムではあるけれども。

BEASTER / SUGAR (1993/2012 FLAC)

暴力的…ではない。サイレントシリアルキラー的な?SUGARの轟音ギターロックを聴くと、何かしら考えさせられるのだよね。そこがBob Mouldならではのギターの魅力であって。単にやかましいだけの轟音では決してない。端正なバイオレンス、かなぁ。

メンデルスゾーン:交響曲第1番 / ガーディナー, ロンドン交響楽団 (2014,2016/2018 SACD)

聴いていない楽曲を聴いてみよう。メンデルスゾーン。第3番と第4番しかこれまで聴いていなかったような気がしますが。ふと思い立って、この楽曲がコンパイルされたディスクを再生。これ、いいですな。勇ましいと言いますか、ダンサブルと言いますか。意気高…

ブルックナー:交響曲第6番 / ヤンソンス, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2019 ハイレゾ 48/24)

ブルックナーの第6番ってあまり聴いてないかも?ブルックナーはオケが重厚であればあるほど、その本領を発揮するような気がしているのですよ。響きと重さが命、のようなところがあると思ってますので。その点でこのボックスセットは購入して正解でしたな。ち…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番≪皇帝≫ / ミケランジェリ, ジュリーニ, ウィーン交響楽団 (1982/2020 UHQCD)

う、美しい。聴けば聴くほど美しい。クラシックの同じアルバムを2日連続で聴くなんてこと、多分滅多にない。それほどまでに美しい作品。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 / ファジル・サイ (2020 ハイレゾ Amazon Music HD)

先達はあらま欲しきことなりであって、このベートーヴェンのピアノソナタ全集を聴くにあたって、お勧めの楽曲を数曲挙げてもらっていたのです。そうでもないと、クラシック若葉マークの自分にはどこから手をつけて良いか分からないですからね。お勧めしても…

Generations / Gary Burton (2004 FLAC)

何となく目についたので再生。朝向けの心地よい軽快なジャズですな。断捨離ドナドナはひとまず一段落。さて、今日はどうやって静養しますかね。

A TIME FOR LOVE / Fried Pride (2009 FLAC)

Fried Prideも自分の音楽を聴く方向性をちょっと変えてくれた存在だったな。などと思いながらも諸々断捨離ドナドナ。

AMOSHE / 和泉宏隆 (1988/2007 FLAC)

本日の朝一に。鋭意断捨離ドナドナ中であります。その作業をしながら。折角休んでいるのだから、休みながら出来ることをやろう。やれることはやろう。

RADIO ONSEN EUTOPIA / やくしまるえつこ (2013/2019 ハイレゾ 96/24)

何となく眠る気にもなれず、イヤホンでこのアルバムを長々と聴いている。やくしまるえつこの声をハイレゾで聴くのはなかなかにエロスであるな、などと考えながら。