2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
演歌な気分ではなく、フォークではしょっぱいと思ったので、折衷案で村下孝蔵。染みました。
風呂上がりにマッタリと。今日は休肝日につき、手持ち無沙汰ながらも、ノンビリとしているのであります。
斉藤由貴が聴けるまでには復活している。
これを聴き終える頃には、ようやく人としての出力が真っ当になっていた。ファウストさんのヴァイオリンは素敵だ。
ミケランジェリのショパンを聴き終える頃には、心も体も一皮剥けたかのようにスッキリとしていた。もう1枚、身体に滋養を与えるがごとく、コープマンによるバッハを。闊達たるハープシコードの響きで心を満たす一時。
膿んだ疲れのようなものがたまっている感覚のまま、椅子に身体を沈めてヘッドホンでこれを。時間が進むにつれ、眠っているのか覚醒しているのか自分でも分からない境界線に乗り、音だけが自分の世界の全てになる。ミケランジェリのピアノが誘う、ショートト…
散歩のお供に。散歩に出掛けたのは、色々とイマイチだったので打開したかったため。ところが、ますますもって調子が下がっていく始末。今日はじっと大人しくしていよう。
本日の朝一に。これを最初から最後まで通して聴いていた。どこかイマイチ上がらない。
先のアーティクルについて。ズドンと暗く重いものが聴きたかったので、シベ4を選んだだけ。自分が暗い気分であったわけではない。ちょっとくたびれてはいるけれども。
厳寒の中に春を望むかのごとくモチーフも垣間見える。その明るさへの兆しに対して、一縷の望みをつなぐ思いの表れであるかのような。たとえ今は、深い雪と闇に閉ざされた世界にいたとしても。
引き続きFiiO M5にて。いやぁ、本当に(以下略。
本日の朝一に。とは言え、仮眠を取った程度なのだけれども。リスニングは夕べドナドナしかけたFiiO M5で。イヤホンはSHUREの215。この組み合わせが自分の手持ちの駒ではベストの組み合わせだったので。心地よいドンシャリで、楽しく聴ける。本当にドナドナし…
この子、実はついさっきまでドナドナしようとしていたのです。準備もして、売り文句も書いて、撮影もして。ところが念のために動作確認をとろうとして音を聴いたら…やっぱりやめました。この子、本当に出来る子だったんです。ちゃんとしたイヤホンで聴いてあ…
期せずしてカヴァーアルバム3連チャンになっていた。ソロとしてのキャリアはまだまだ始まったばかりなので、これからの有望株なのだよね。自分の中での扱いとしては。
問答無用の換骨奪胎なのだな、この作品は。
自分にとっての、とっておきのアルバムを、FiiO M11 Pro SSにて。イヤホンは碧4.4mmバランスで。艶めかしい歌と演奏とが楽しめる。夜にふさわしい1枚。
本日は休肝日につき、じっくりと音楽を堪能しているのであります。ただし、ポップス。
食中食後に。なんとなく、シブ格好いいボーカル物が聴きたくなったのでね。
24bitには24bitの意味があるのだなぁ、といつも同じ事を考えてしまう。そう言う音源です。意外と鬼門。fripSideを24bitの音で鳴らせるまでに、諸々苦労しましたよ。従いまして「fripSideでハイレゾの意味が分かるもんかい」と仰せられる方に対しては「それは…
久しぶりにサンソンを聴いたので、その後に。毎度書いていることだけれども、レアリティーズなどと言いながら、ただの裏ベストになっていないあたりが、山下達郎の山下達郎たるゆえんか。
まだどこか薄ぼんやりとしているな。そのような状態でもチマチマとした作業はしていたのですがね。
ボンヤリとした頭で聴く。このヒロイックな感じが素敵なアルバムだよね。何度聴いてもよいものはよい。
さっきのイヤホンのインプレッションは、真綾さんのこのアルバムを聴きながら感じられた印象を綴ったものであります。多分、アコースティック系に寄った音源の方が、あのイヤホンの特性をうまいこと引き出せるような気がしたので。一応、宇多田ヒカルとか聴…
Artio CR-S1 インプレッション
昨夜からの流れをここでクールダウンさせるべく、フュージョンコンピを。マッタリと聴かせて頂きました。
今まで何度もトライしては挫折していたOasisに再度チャレンジ。聴ける。普通に聴ける。スタンダードなUKロックじゃないか!何がこれまで受け入れない状態にさせていたのだろうか。その理由がさっぱり分からない。一つ言えることは、音楽に対するキャパシティ…
一晩眠って、起床後にこれを。このカラッとしたサウンドはアメリカならではの爽やかさだよね。それでいて根底にはブルーズの香りをしっかりと感じさせているあたりが、やはり実にアメリカン。窓の外は雨模様だけれども、スカッと爽快に朝から飛ばしてみまし…
少し時間を進めてR.E.M.を。リアルタイムで1枚、どの作品であったかは失念してしまったけれども、聴いたことはあった。ただし、例によってその良さがさっぱり分からなかったのだよね。ふとその存在を思い出して、代表作と言われるこの作品を聴いてみたところ…
荘厳だ…。この聴き終えた後にズッシリと来る重量感も素晴らしい。とてつもなくヘヴィなロックアルバムを聴いてしまった感あり。これも通ってこなかった1枚。今になってそこに気がついても全然遅くはない。格好いい…。
ガンズ、高校時代に流行っていたのです。ガンズ一派とも言えるグループが存在してたほどに。それを横目に自分は自分のペースでB'zを聴いておりました。で、今になって真剣にガンズを聴いてみると。…すげぇ、格好いい。何これ。特にギター。最高にイカしてる…