音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-03-11から1日間の記事一覧

Greatest Hits!!〜updated Omokage Lucky Hole〜 / Only Love Hurts (2015 FLAC)

旧:面影ラッキホールによる、改名記念?ベスト盤。寝落ち明けの頭で聴いていたので、曲の世界観に靄がかかったような感覚になって、それはそれで、まぁ、気持ちよく聴くことが出来たのです。「相変わらず、バカな歌を歌ってるなぁ」とね。それ以上でも以下…

めずらしい人生 / KAN (1992 FLAC)

先に聴いたMr.Childrenのラストトラックが「Over」だったわけだけれども、それを何とはなしにじっくりと聴き入っていたら、急にKANの存在が頭の中に降りてきたのでこれを再生。改めて、強力なポップであることよ、と。ザ・メガポップ。この時期までのKANの本…

Atomic Heart / Mr.Children (1994 FLAC)

それまでのポップとこれからのロックのギリギリのせめぎ合いの中で、ロックに大きく傾くべく決壊し始めている頃のMr.Childrenも、また魅力的ではあるのだよね。

worlds of the mind / move (2000 FLAC)

夜が明けた。何をしていたのかと言いますと、このブログそのものに付随する何やらをあれこれとそれこれしていたのです。まだ終わってません。始発時刻に食い込んだ鉄道の工事のようだ。

Scheherazade & Other Stories / Renaissance (1975/2014 SACD)

調子が上がってきた午前4時頃。聴いた時間すら定かではないほど。それはもう既にナチュラルハイだったのでは?

Dark Side Of The Moon / Pink Floyd (1973/2003 SACD)

目が爛々とし、頭は冴え、確実に夜は深まっていく。すなわちナチュラルハイへの助走であります。そのような時間帯にこれをヘッドホンで聴いておりました。サーバのメンテというチマチマとした作業をしながらね。

Blue Hearts / Bob Mould (2020 FLAC)

手負いの獣の目の奥に知性を見出すことは可能であるか。それは人間による勝手な幻想か。人間が獣になることはあり得るか。それはたとえ話の一環でしかないか。獣が同類である獣をどこまでも攻撃し続けることはあり得るのだろうか。死に至るまで攻撃し続ける…

Images and Words / Dream Theater (1992 FLAC)

今晩は長い夜になりそうだ。日をまたいでの音楽探訪。次に目についたのはDream Theaterだった。どのアルバムを聴こうかとしばし悩み、定番中の定番であるこの作品を選択。安全牌で行きたかったので。しかし格好いい。この演奏と録音が30年近くも前のものとは…