音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2021-10-27から1日間の記事一覧

Love Emotion / 坂本冬美 (2021 CD-DA)

CDが到着したので、再度再生。聴けば聴くほどに、まいる。今日だけで5回近く聴いたけれども、まいる。諸々まいる。坂本冬美がこれほどまでにポップスミュージックの文脈において情念を注ぎ込めるシンガーだったとは。脱帽。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1~5番 / ツィメルマン, ラトル, ロンドン交響楽団 (2021 96/24)

あまりにも暇すぎたので、カッとなってこれを全曲再生した。半分近く寝ていた。そんな休日の昼下がり。

A View From The Top Of The World / Dream Theater (2021 96/24)

朝からド派手にこれを流しながら、諸々PCに向かう作業など。

ドヴォルザーク:交響曲第6番 / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1972/2018 SACD)

第三楽章、第四楽章のたたみかけが凄まじく、気分が異様にはかどりますよ。気分がはかどるって一体なんだよ?などと思いはしますがね。なんだろう…「わお、モーレツ」って感じ?おそらくドヴォルザークを聴いてここまでバカなことが書ける人もそうそういない…

シベリウス:交響曲第7番 / バルビローリ, ハレ管弦楽団 (1966/2020 192/24)

シベ7に関する過去ログを読んでみると、ほぼ同じような印象を、毎回毎回その都度新発見であるかのように書いている。おおよそ「大海」だとか「人間性」だとか、まぁ、そう言ったような具合。そのようなことを踏まえてこのバルビローリのシベ7を聴いてみると…

CONTINEW WORLD / ORESAMA (2021 Spotify)

もっと、より、エッジの効いたディスコの世界へ!

Love Emotion / 坂本冬美 (2021 Spotify)

坂本冬美は間違いなく新しい扉を開いた。それは既存の曲に対してありきたりではない、女性ならではの心の錨を置かせる、重くも儚く、そして心に舞う蝶の鱗粉で、人を惑わす力に長けた歌手としての扉である。