音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

シベリウス:交響曲第7番 / ベルグルンド, ヨーロッパ室内管弦楽団 (1995/2012 CD-DA)

シベリウスの7番は人生の素晴らしい終焉なるものを、理想郷のように描いている作品であるように感じられる。

マーラー:交響曲第5番 / ジンマン, チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 (2007/2011 SACD)

早々に寝落ちをした夜は、早々に目が覚める。本日解禁の坂本真綾の新譜を軽く聴き流しているうちに、頭の中にマーラーの5番が鳴り響いた。どの演奏を聴こうかとしばし考えた後に、ジンマン指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のそれにすることに。マーラ…

Ballad Classics / 小泉今日子 (1987/2016 96/24)

久しぶりに紐解いてみた。中学生の頃から愛聴していたアルバム。一応リマスタハイレゾ版で持っていたのです。いわゆる【K2HD】ですが。今聴いてみても、ノンビリした気分で楽しめる好企画盤。小泉今日子のマイルドな一面を堪能することが出来る。全体のBPMも…

ガイドのいない夜 (Remastered 2018) / 井上陽水 (1982/2018 192/24)

午後の一時。調べ物をしながら流していた。まぁ「Just Fit」になれば、歌ってシャウトかましたりしているわけですが。この曲のこの異様なまでの格好良さは、一体どこからやって来るのだろうか。

Heaven's Kitchen [Remaster] / Bonnie Pink (1997/2016 96/24)

散歩をしたり、用事を片付けたりしてからの後に。このマッタリとした雰囲気が…人を眠りに誘うのです。気持ちよく寝ておりました。

微吟 / ちあきなおみ (2019 FLAC)

本日の朝一に。起き抜けの頭の中に「喝采」が降りてきたので、このアルバムを久しぶりに再生。いやはや。聴く度に度肝を抜かれるアルバムであります。歌い上げるではなく、むしろ訥々と歌う印象が強いのだけれども、それが歌の弱さには全く繋がっていない。…

GUITARHYTHM FOREVER Vol.1 / 布袋寅泰 (1995 FLAC)

なんだか切ない気分になってしまったので、この辺で気分転換を。日が沈んでからようやく気合いをいれるような、そんな一日でありますよ。

SPACY / 山下達郎 (1977/2002 FLAC)

村上"ポンタ"秀一氏の訃報を知り、大きな衝撃を受けてこれを聴く。ご冥福をお祈りします。そうとしか今は言えない。70歳だなんて、若すぎる。まだまだ最前線で活躍するドラマーだったはずなのに。自分が生まれてきてからずっと触れてきた音楽の、その源であ…

おはこ / 柴田淳 (2019 96/24)

このどこかウェットで気怠くもあり、それでいて現代的に垢抜けているボーカルで往年の名曲を歌われると、それはそれで、単なるカラオケを超えた、素晴らしいカヴァーアルバムになるのだよね。

Every Best Single 2 ~Early period~ / Every Little Thing (2015 48/24)

結線して最初に聴く音源がこれか…胸熱だな、自分。イカれてやがる。 Every Best Single 2 ~Early period~ 【Hi-Res】

POP VIRUS / 星野源 (2018 FLAC)

聴き終える頃にようやく重い腰を上げて結線に取りかかる。

Variety (30th Anniversary Edition) / 竹内まりや (2014 FLAC)

食後のボンヤリ感。まだ結線していません。おそらく昼過ぎにはするかと。

水響曲 / 斉藤由貴 (2021 96/24)

本日の朝一に。山荘明けの脱力感。オーディオの結線もせずに、アクティヴスピーカーで鳴らす。

水響曲 / 斉藤由貴 (2021 96/24)

今回の山荘リスニング、自分のシステムで聴く音楽はこれが最終便であります。こうやって深い感想も抱かずに、良い環境の中で漫然と音楽を聴くのもまたよいものでして。次はいつ来られるかな。

Distance[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2001/2019 96/24)

半ばボンヤリとしながらこれを聴いていた。山周辺、今日は9時頃からずっと晴れてますね。ただ今14時前。

infinite synthesis / fripSide (2010 FLAC)

これを流しながら昼食を摂る。そして、寝る。またしても寝る。山荘のこの音楽の響きと空気が心地よすぎるので。

Crème de la Crème / T-SQUARE (2020 96/24)

昼前の昼寝状態で聴く。1時間弱、よく眠れました。

Thriller / Michael Jackson (1982/2013 DSD64)

キング・オブ・ポップをここで一発。

A Boy Named Goo / GOO GOO DOLLS (1995/2016 96/24)

ロックタイム。

ブラームス:交響曲第4番 / ザンデルリング, シュターツカペレ・ドレスデン (1972/1995 FLAC)

食後のザンデルリングによるブラームス。濃厚なる演奏を楽しませて頂きました。

アランフェス / ティボー・ガルシア, ベン・グラスバーグ, トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団 (2020 96/24)

買ってはいたが聴けていなかった作品。表題の『アランフェス』を朝食を摂りながら鑑賞。とは言え「このフレーズを聴くと時代劇な感じだよね」やら「いや、マカロニウエスタンだ」やら、下世話な会話を繰り広げていたのですが。いつか本当に真剣に聴きます。

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 / イザベル・ファウスト, ダニエル・ハーディング, マーラー室内管弦楽団 (2011 FLAC)

山荘管理人も起きてきたので、クラシックを一発。何にしようかと考え、なんとなくイザベル・ファウストの存在が頭の中に降りてきたのでこの作品を。山の朝の清冽とした雰囲気に合いました。

音楽と私 / 原田知世 (2017 96/24)

21時就寝、5時起床。山荘の朝、夜明け前にこれを。

我好嗎?-太陽如常升起 / 梁静茹 (2019 FLAC)

暖かい陽射しが、大きな窓からさんさんと入り込む夕方。天気がコロコロと変わる、いかにも標高1,500mの世界といった感。そんな夕方の陽射しを浴びながらこれを。梁靜茹(フィッシュ・リョン/リャン・ジンルウ) 『我好嗎? 太陽如常升起 正式版(台湾版)』…

Release: Further Listening 2001-2004 / PET SHOP BOYS (2017 FLAC)

夜の温泉と食事のスケジュールなどを立てながら聴く。お腹が空いてきた、そんな午後4時。

FALL ON THE AVENUE~見知らぬ街で / 松岡直也 (1982/2017 48/24)

ビートの入ったラテンフュージョン物を。外は日が差し始め、屋根に積もった雪が融けて、大きな雨粒であるかのように視界に落ちてきています。

PLACES AND SPACES / Donald Byrd (1975/1997 FLAC)

軽め、かつ、アッパーなサウンドで。レアグルーヴをレアグルーヴたらしめている好盤ですな。

evo sessions / Chlara (2018 DSD64)

静かで穏やかな時間が流れております。これを流しながらボンヤリとしたり、ちょっとした作業をしたり。外の雪は雨に変わっていました。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 / ポリーニ, アバド, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1994/2018 FLAC)

昼食後のひととき、コーヒーを飲みながら。リリカルな4番を。外の雪はやんだようで。

シューベルト:交響曲第2番&第3番 / ホリガー, バーゼル室内管弦楽団 (2020 FLAC)

4時半出発、9時半到着でいつもの山荘にやって来ました。こちらは雪です。今シーズン初の雪景色。喜び勇んで写真を撮って遊んでおります。もちろん音楽もね。写真を撮ったりいじったりしながら、これをまずは軽く流しております。