2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
シベリウスの7番は人生の素晴らしい終焉なるものを、理想郷のように描いている作品であるように感じられる。
早々に寝落ちをした夜は、早々に目が覚める。本日解禁の坂本真綾の新譜を軽く聴き流しているうちに、頭の中にマーラーの5番が鳴り響いた。どの演奏を聴こうかとしばし考えた後に、ジンマン指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のそれにすることに。マーラ…
久しぶりに紐解いてみた。中学生の頃から愛聴していたアルバム。一応リマスタハイレゾ版で持っていたのです。いわゆる【K2HD】ですが。今聴いてみても、ノンビリした気分で楽しめる好企画盤。小泉今日子のマイルドな一面を堪能することが出来る。全体のBPMも…
午後の一時。調べ物をしながら流していた。まぁ「Just Fit」になれば、歌ってシャウトかましたりしているわけですが。この曲のこの異様なまでの格好良さは、一体どこからやって来るのだろうか。
散歩をしたり、用事を片付けたりしてからの後に。このマッタリとした雰囲気が…人を眠りに誘うのです。気持ちよく寝ておりました。
本日の朝一に。起き抜けの頭の中に「喝采」が降りてきたので、このアルバムを久しぶりに再生。いやはや。聴く度に度肝を抜かれるアルバムであります。歌い上げるではなく、むしろ訥々と歌う印象が強いのだけれども、それが歌の弱さには全く繋がっていない。…
なんだか切ない気分になってしまったので、この辺で気分転換を。日が沈んでからようやく気合いをいれるような、そんな一日でありますよ。
村上"ポンタ"秀一氏の訃報を知り、大きな衝撃を受けてこれを聴く。ご冥福をお祈りします。そうとしか今は言えない。70歳だなんて、若すぎる。まだまだ最前線で活躍するドラマーだったはずなのに。自分が生まれてきてからずっと触れてきた音楽の、その源であ…
このどこかウェットで気怠くもあり、それでいて現代的に垢抜けているボーカルで往年の名曲を歌われると、それはそれで、単なるカラオケを超えた、素晴らしいカヴァーアルバムになるのだよね。
結線して最初に聴く音源がこれか…胸熱だな、自分。イカれてやがる。 Every Best Single 2 ~Early period~ 【Hi-Res】
聴き終える頃にようやく重い腰を上げて結線に取りかかる。
食後のボンヤリ感。まだ結線していません。おそらく昼過ぎにはするかと。
本日の朝一に。山荘明けの脱力感。オーディオの結線もせずに、アクティヴスピーカーで鳴らす。
今回の山荘リスニング、自分のシステムで聴く音楽はこれが最終便であります。こうやって深い感想も抱かずに、良い環境の中で漫然と音楽を聴くのもまたよいものでして。次はいつ来られるかな。
半ばボンヤリとしながらこれを聴いていた。山周辺、今日は9時頃からずっと晴れてますね。ただ今14時前。
これを流しながら昼食を摂る。そして、寝る。またしても寝る。山荘のこの音楽の響きと空気が心地よすぎるので。
昼前の昼寝状態で聴く。1時間弱、よく眠れました。
キング・オブ・ポップをここで一発。
ロックタイム。
食後のザンデルリングによるブラームス。濃厚なる演奏を楽しませて頂きました。
買ってはいたが聴けていなかった作品。表題の『アランフェス』を朝食を摂りながら鑑賞。とは言え「このフレーズを聴くと時代劇な感じだよね」やら「いや、マカロニウエスタンだ」やら、下世話な会話を繰り広げていたのですが。いつか本当に真剣に聴きます。
山荘管理人も起きてきたので、クラシックを一発。何にしようかと考え、なんとなくイザベル・ファウストの存在が頭の中に降りてきたのでこの作品を。山の朝の清冽とした雰囲気に合いました。
21時就寝、5時起床。山荘の朝、夜明け前にこれを。
暖かい陽射しが、大きな窓からさんさんと入り込む夕方。天気がコロコロと変わる、いかにも標高1,500mの世界といった感。そんな夕方の陽射しを浴びながらこれを。梁靜茹(フィッシュ・リョン/リャン・ジンルウ) 『我好嗎? 太陽如常升起 正式版(台湾版)』…
夜の温泉と食事のスケジュールなどを立てながら聴く。お腹が空いてきた、そんな午後4時。
ビートの入ったラテンフュージョン物を。外は日が差し始め、屋根に積もった雪が融けて、大きな雨粒であるかのように視界に落ちてきています。
軽め、かつ、アッパーなサウンドで。レアグルーヴをレアグルーヴたらしめている好盤ですな。
静かで穏やかな時間が流れております。これを流しながらボンヤリとしたり、ちょっとした作業をしたり。外の雪は雨に変わっていました。
昼食後のひととき、コーヒーを飲みながら。リリカルな4番を。外の雪はやんだようで。
4時半出発、9時半到着でいつもの山荘にやって来ました。こちらは雪です。今シーズン初の雪景色。喜び勇んで写真を撮って遊んでおります。もちろん音楽もね。写真を撮ったりいじったりしながら、これをまずは軽く流しております。