音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&第4番 / クリスチャン・ツィメルマン, レナード・バーンスタイン, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2007/2022 DVD)

ソリストは主人公であると同時に、指揮者、オーケストラとの一対一対多の対等関係にあるのだと再認識させられながら観ていた。音のリレーとシンクロを成立させる信頼関係の上に演奏が成り立っている、とも言えるか。そのような当たり前のことを考えつつ。そ…

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 / イザベル・ファウスト, アレクサンドル・メルニコフ (2009 44.1/16)

朝の不調が昼前には絶不調に下方修正されてきたので、自室でじっとおとなしくこれを。体調的にも不調ならば、精神的にも魂が抜けている状態。腑抜け。この後、買ったままになっていたバーンスタインとツィメルマンによるベートーヴェンピアノ協奏曲のDVDを流…

When Summer Comes / Terje Gewelt (2023 96/24)

朝から完全に疲れている。今日は何もしない。なお、落とし物は拾得されていた。元払いで送って頂けることに。素晴らしい応対。あのシネコンは今後も愛用させてもらう。

2020 / eastern youth (2020 48/24)

朝食時に。

Relief 72 hours / 国分友里恵 (1983/2013 44.1/16)

映画から帰宅。案の定、何かをやらかした。落とし物。帰宅後に気がつく。なんともトホホな気分でこれを。

VIVIAN KILLERS / The Birthday (2019 44.1/16)

頭が回らない状態で出掛けてくる。このアルバムをキック代わりにして、イヤホンで聴きながら行ってきます。途中で転けなきゃいいけど。こういう日には絶対どこかで転ける。

ANGRY FIST / Hi-STANDARD (1997 44.1/16)

これを流しながら洗濯物をたたむが、一向に頭が回ってこない。出掛けるか。

METAL RESISTANCE / BABYMETAL (2016 44.1/16)

本日の朝一に。休日だというのに立ち上がりが悪い。これを聴いても全然上がってこない。

Greatest Hits 1991-2016~ALL Singles+~ [Selected] / 大黒摩季 (2016 44.1/16)

荻野目洋子のラスト2曲で気絶するように寝落ちしていた。夕食で目を覚まし、食べた後にこれを。気付け薬のように聴く。

ノン・ストッパー / 荻野目洋子 (1986/2022 44.1/16)

どうにかこうにか一週間を生き延びて、さて、私の週末です。まずは帰宅後にこれを。あと、なんかガジェットが届いているんだよね。シェイクダウンも既に済ませ、稼働させてはいるのですが。この件についてもこの私の週末に書けるかな。書けないかな。

nasne導入で卓上テレビ鑑賞システムの出来上がり

ついにnasneを導入しました。設定も簡単。予想外に自宅のアンテナ配線が複雑だったことに若干手間取ったものの、15分ほど物理的に格闘してそこさえクリアすれば、WOWOWの開通まではスムースに。iPad miniにはnasneと同ノードのWi-Fiが繋がっているので、こち…

宇宙 日本 世田谷 [Remaster] / Fishmans (1997/2016 44.1/16)

午前4時台のフィッシュマンズ。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第2番 / エミール・ギレリス, ジョージ・セル, クリーヴランド管弦楽団 (1968/2015 44.1/16)

寝落ちから目を覚まし、もうこの長く続く夏の間はどうにもならないと諦める。秋に予定している旅行の計画、そのドラフトを立てながらこれを。たまには古い録音を聴いてみるのもよい。歴史を紐解くがごとく。

TMN SONG MEETS DISCO STYLE / Dave Rodgers (1992 44.1/16)

まぁ、なんとなく。

20周年リクエストベスト+レアトラックス / Cocco (2017 44.1/16)

ザラッとした覚醒が欲しかったので。自分のものではない性のそれが。

f / 福山雅治 (2001 44.1/16)

私としては風変わりなアルバムで本日の〆。発売当時にはわりと好んで聴いていた。それももう20年以上も前の話。

Ballad Classics / 小泉今日子 (1987/2016 96/24)

私の週末のクローズに向けて、聴き慣れた音源で少しチルアウト気味に行こうと思い至ってたどり着いたのがこのアルバム。発売当時から好きなコンパイル。湿度と愁いを帯びた小泉今日子を味わうことが出来る。

Open The Window / RHYMESTER (2023 44.1/16)

え?RHYMESTER的にこれはアリなのか。なんだ、この開けてかつ開け過ぎな感覚。これもRHYMESTERってことか。「棘刺す言葉を自分に吐くな」と言ったRHYMESTERではなく、「みんなで手を振り横断歩道を渡ろうぜ」と言った雰囲気が全体に漂っている、とでも言えば…

「今だから」が!ついに!CDに!なる!

store.universal-music.co.jpマジか!松任谷由実、小田和正、財津和夫。 再リリースへの要望が多く寄せられていた” 元祖コラボ曲”とも言える、松任谷由実、小田和正、財津和夫名義で1985年にリリースされた「今だから」を、Goh Hotodaによるリマスターで収録…

SAPPUKEI 15th Anniversary Edition / NUMBER GIRL (2000/2014 44.1/16)

これを聴いているからと言って殺伐とした気分なわけではない。むしろ充実した休みを送ったので、その極めつけ、とどめにこのアルバムでも、と思ったまでのこと。この端正なる、音楽を利用した破壊行為が心地よくてね。

マーラー:交響曲第5番 / エリアフ・インバル, 東京都交響楽団 (2013 DSD64)

葬送行進曲が頭の中でグルグルと回り出して止まらなくなったのでこれを。エリアフ・インバルと東京都交響楽団とのコンビネーションで。高校時代からの友人、マーラーマニア、が当時推しに推していたこの録音を八ヶ岳山荘で聴かせてもらい、最終楽章の勢いの…

We Live Here / PAT METHENY GROUP (1995 44.1/16)

これを流しながら、今週分のドナドナ出品作業を行う。あと2ヶ月あれば、全CDの処分市が終わるような見通しが立ってきた。ゴールは見えた。

グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 / ギル・シャハム, ミハイル・プレトニョフ, ロシア・ナショナル管弦楽団 (1997/2017 44.1/16)

プールからの帰宅後にグッタリしながら何となくこれをチョイス。短めの作品を軽くね。グラズノフのヴァイオリン協奏曲とは、これほどまでに情感的かつどことなくファニーだったのですね。ギル・シャハムのたっぷりと量感を込めて歌い上げるヴァイオリンがこ…

SMASH - THE SINGLES 1985-2020 / PET SHOP BOYS (2023 44.1/24)

プールへの往復にこれを。昼間の移動だったので暑いと言えば相当に暑かったのだけれども、それでもあの灼熱から比較すればまだ随分と楽になってきた気はしますね。あれほどダクダクとかいていた汗の量も変わってきた。

20 / 吉井和哉 (2023 48/24)

吉井和哉20周年記念ベスト盤…本当にベストなのか、これ?と言う説は置いておいて。クサクサしてくる楽曲だらけなのだけれども、これこそが吉井和哉の吉井和哉サイドにある楽曲を集めたセレクションなのだろうな、と。何を言っているか分かります?いや、分か…

KOTOKO Anime song's complete album "The Fable" / KOTOKO (2020 44.1/16)

「→unfinished→」を聴きたいがためにDisc2を通して聴いた。特に後悔などはしていない。よくも悪くも自分にとってのKOTOKOはあの曲一択なんだな。多分にリアルタイムで『アクセル・ワールド』を見ていた影響です。

DELICATE PLANET / access (1994/2014 96/24)

髪を刈ってシャワーを浴びた後にこれを。いつ聴いても「Decade & XXX」は熱いな。当時、TM NETWORK解散の報を受けて(楽曲発表時はまだ解散の話はオフレコだったと記憶している)作成された、TM NETWORKに向けたはなむけの曲。これを聴いて同時のことを思い…

infinite synthesis 2 / fripSide (2014 96/24)

これを聴きながら、このブログの過去ログを読み漁っていた。そんな自己愛に浸るまでに暇なのです。過去に書いたものや聴いたものを片っ端から忘れるこの鶏頭は、こう言う時に便利だね(そうか?)。それにしても「Secret of my heart」はfripSide楽曲の中で…

今度こそ本当にもうオーディオ辞めたい(ver. 20230912)

やる気になったのでオーディオ遊びにふけりました。電源ケーブルです。いつも課題になってみたり、遊んでみたりしている電源ケーブル。今回はふと「あれ?もっとホーンが前に出てきてもいいんじゃね?」とジャズの音源を聴いていた際に感じたことに端を発し…

ストレージが先か、脳が先か(別称:ミュージックスチームパンク)

音楽を流しながら何気はなしにNASに格納されている音楽ファイルをiPad mini上からブラウズしていたのだけれども、格納するだけしておいて存在を忘れている作品の多いこと多いこと。NASに格納している段階で、自分にとっては一軍選手の作品ばかりだというのに…