音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

歌物語 / 薬師丸ひろ子 (2022 96/24)

明日から一泊で北関東方面の温泉に浸かってきます。その準備をしたり、現地の情報を集めたりしながらこのアルバムではやる心を抑える。

Reprise / Moby (2021 48/24)

静謐かつエモーショナルな作品であると再認識しながら聴いていた。端的に言えば「格好いい」。これを今の今までほぼ放置状態だったとは。

What's going on / Marvin Gaye (1971/2012 192/24)

仕事が残業になると判断した時点でこれを聴き始めた。しばらく聴いていなかったね。この作品に対して、今さら自分が何を語るでもなく。単純な仕事をしながら、音楽の力に圧倒されておりました。

METAL GALAXY -JAPAN Complete Edition- / BABYMETAL (2019 44.1/16)

本日の朝一に。どれだけ強めの音楽で一日を開いても、どうも日中にバイオリズムが下がりがちですな。そんなこんなの私の一週間最終日であります。今日をこなせば月初の3連休。やることたくさん、楽しそうなことたくさん。これで2月をアゲた状態で迎えたい。

NO THANK YOU / coaltar of the deepers (2001 44.1/16)

本日の朝一に。朝から鉄板ギター。目覚めの一発には悪くない。今でもたまに聴きたくなるcoaltar of the deepers。このアルバムは比較的明るめの色彩を持った曲が多いので、聴き疲れも少なく楽しめる。

氷川きよし オリジナル・コレクション Vol.01 ~演歌&歌謡曲の世界~ / 氷川きよし (2022 44.1/16)

氷川きよしのオリジナルセレクション。3枚組が3セット。このようなコンパイルが出ているとは知らなかった。慌てて音源をまとめてお借り上げしましたよ。Vol.01は演歌&歌謡曲、Vol.02は時代物&音頭、Vol.03はロック&ポップス&バラード。濃いよ、濃すぎる…

Hiromi Go ALL TIME BEST BOX [Disc 4] / 郷ひろみ (2022 44.1/16)

めくるめく豪華絢爛な郷ひろみワールド、そのDisc4を聴きました。このディスクは大幅にキャラクターチェンジ、そしてその固定を図りに来ているピリオドではないかと。「GOLDFINGER '99」の成功に気を良くしてなのか、相当にノッている郷ひろみを味わうことが…

BACK BEATs #30th Anniversary~SPARKLE~ / 大黒摩季 (2022 44.1/16)

Disc 2、DJ KOOによる30分ノンストップメガミックスを朝一に聴く。朝からアガり過ぎるでしょう、これは。これでもかこれでもかとたたみかける曲の繋ぎ。見事なサービス精神。「Maki meets avex」と言った感がお腹いっぱいにさせられる。大黒摩季の楽曲がこの…

CATALOGUE THE BEST 35th anniv. / BUCK-TICK (2022 44.1/16)

Disc5をようやく聴いた。この多幸感と現役感はどこから現れてくるものなのか。それがこのディスクを聴いて感じたこと。キラキラからギラギラまで、BUCK-TICKのメンバー全員がそこに向かって欠ける要素なく演奏をし歌い上げることに鍵があるのか。初めて聴く…

double Decades / fripSide (2022 96/24)

事実上の本日の朝一に。自分にとってのハイレゾオリエンテッドなアーティストは宇多田ヒカルとこのfripSideです。誰にバカにされようが誰に何と言われようが。これこそ私がオーディオファイルになれないゆえん。いや、音圧の高い音楽を排除したがるオーディ…

TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 (2008 44.1/16)

まぁ、そんなこんなで浮上するわけですよ。

Blue / Diana Panton (2022/2023 DSD128)

冬の最中。夜は落ちる。季節柄なのか、日照時間が少なくなることによる脳内物質の低下が引き起こすのか。昨年もこの時期から大きく落ちていた。あの時はバースデー・ブルーなどとうそぶいていたが、どうやらこの気分の落ち込み方は本物のようであり。気が滅…

BACK BEATs #30th Anniversary~SPARKLE~ / 大黒摩季 (2022 44.1/16)

Disc3を聴く。この時期の大黒摩季を愛してやまない自分を愛おしく思いながら。自己愛です。

MISIA THE GREAT HOPE BEST / MISIA (2023 96/24)

Disc2部分を聴く。しかしまぁ、本当に耳にダイレクトに入ってくる楽曲ばかりを取り揃えているものだよね。朝のながら聴きだったのだけれども、ちょくちょく曲に耳を奪われておりました。MISIAの良さなんて10年前ではこれっぽっちも気がつかなかったのに。

JIMSAKU BEYOND / JIMSAKU (2021 96/24)

本日の朝一に。昨日は上白石萌音@日本武道館へ行ってきました。そのライヴ鑑賞記を書くかどうかは別として、素晴らしい内容のライヴであったことだけはとりあえずメモしておきます。さて、今日から一週間は月末最終週。忙しくなりそうですよ。

あの歌-2- / 上白石萌音 (2021 48/24)

さて。準備万端整った。出掛けてきます。

あの歌-1- / 上白石萌音 (2021 96/24)

必要があって聴いていましたよ。聴きながら萌えていたけどね。「木綿のハンカチーフ」を一緒になって歌いながら洗濯物をたたみ、曲の素晴らしさに改めて感涙しかけるとか。そんなこんなな休日。

西遊記 〜シン・ミックス〜 / ゴダイゴ (2021 88.2/24)

休日の眠気と戦いながら聴いていた。昼食を摂る前に寝てしまいそうだ。

infinite synthesis / fripSide (2010 44.1/16)

妹とのLINEやり取りにおいて、彼女が今fripSideに再びハマっているとの情報を得る。「レールガンもう一度見たいわー」とも。「レールガンとfripSideは一心同体だからねー」と返すと、「頭文字Dにおけるmoveみたいなものだよね」と返される。そんな発想をして…

MISIA THE GREAT HOPE BEST / MISIA (2023 96/24)

本日の朝一に。Disc1部分を聴いた。それだけでもお腹いっぱいになるけれども、言い換えるとそれほどまでにポップシンガーとして圧倒させられる力を持っていることの証左だよな。順次聴き進めていきます。

Winelight / Grover Washington Jr. (1980/2012 192/24)

オーディオの機材整理に伴う、色々と心臓に悪い時間を過ごすハメに。結果がどうなるかはわからない。音楽なんて全然耳に入ってこなかったのであります。でもようやく落ち着けるかな。

The Way We Are / CHEMISTRY (2001 44.1/16)

浴室にBluetoothスピーカーを持ち込んで、これを流しながら、ほぼ終わりまでじっくりとバスタイム。整いました。バイオリズムがだだ下がりだったようだ。

少年アリス / 坂本真綾 (2003 44.1/16)

やる気のなさは行き着くところまで行き着いたな。湯船に浸かって気分を入れ替えます。

シンドローム / 鬼束ちひろ (2017 96/24)

このアルバムを積極的に聴くくらいには疲れています。

BADモード / 宇多田ヒカル (2022 96/24)

休みの日の昼下がり、15時を回ってようやくこれを聴く。やる気もライフもゲージは0に近い。Nearly Empty。それでも細々と部屋の片付けなどはしている。

Hotel California / Eagles (1976/2013 192/24)

前アーティクルからの続きでこれを聴いた。2013年リマスタの192/24版。国内仕様44.1/16版で感じた音の狭さとやや詰まった間隔が取り払われ、音が自然と飛ぶような作りになっている。こちらの方が断然音がナチュラルですな。音質評価として使われるのは、おそ…

Hotel California / Eagles (1976/2011 44.1/16)

手元にあったのは2011年の国内販売されたSACDからのリッピング音源。図書館で借りたのかな?借りた当時に数回聴き、その内容の深さに全く気づけずにいたのだけれども、今たまたま、本当に魔が差したかのように聴いてみたら、これがまた、よい。よい。よいっ…

Blue / Diana Panton (2022/2023 DSD128)

ダイアナ・パントン最新作。DSD128にて再生。肩肘張らずに、ドレスアップも必要なく、気楽にジャズボーカルを楽しめるのがダイアナ・パントン作品の魅力ではあるけれども、今作はそのリラックスした感覚が更に増しているように思える。傷心が今回のテーマら…

シベリウス:交響曲第4番 / クラウス・マケラ, オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 (2022 96/24)

改めて聴いてみると、この第4番はブルックナーに近しいものがあるな。それだから自分はシベリウスとブルックナーを両翼として好んでいるのかしらん。そこまで掘り下げて考えたことはなかったが。そのようなことを考えつつ食事を摂りながら、この泥のようにま…

ブルックナー:交響曲第4番 / ギュンター・ヴァント, ケルン放送交響楽団 (1978/2010 44.1/16)

ブルックナーをスピーカーで聴くのは久しぶりのような気がする。お気に入りのネルソンスではなく、自分にとってのブルックナー入門だったヴァントとケルン放送交響楽団のそれで。演奏に引き込まれる。パリッとたくましい金管、ふくよかかつ柔和な木管、歯切…