音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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グレープフルーツ / 坂本真綾 (1997)

真綾を突き詰めていくと結局この作品に行きつく。痛さ50,000倍覚悟で書くと、究極の処女性。

痛い。500,000倍は痛い。

本気を出して書くと「最後の少年性」と言うことなんだと思う。この時点で真綾は既に「少年アリス」なのだ。この後、坂本真綾はどんどん女性の歌手になっていくのだよな。