あら、こちらも解散か。
アニソン界ではそこそこ名の知れた存在も、それ以外のところで結果を出せないと会社をクビになるという典型例。それもこれもSONYの仕業ですけれどもね。特に怨みはないけれども。
まずはDisc2。こちらはベスト盤。最初はゆるふわ系でボーカルは爽やかなUA？などと思いながら聴いていたのだけれども、段々とポップになっていき、それはそれでアリだと思いながら聴いて行くうちに突然打ち切り。で、解散。
そしてDisc1。こちらは派手に音を再構築？しながら楽曲を作り上げる形式。各曲にゲストを迎えて曲作り。こっちの方が格段にいいじゃない！純粋に明るくハッピーな気分でアガる。こう言う路線は、もう現在のメンバー構成でやるほどのものでもない、ということなのかな。
いずれにせよ、自分も数曲知っている程度のユニットだったので、特に感慨深いものはないけれども、最後の最後で良い置き土産ができたのではないですか？はい。
