2018-11-10から1日間の記事一覧
「angelaのベストねぇ…」と、半信半疑で聴いてみたわけですよ。これまでアルバムを聴いてもあまり印象に残ってなかったもので。で、案の定、聴き始めて3曲目で飽きた。飽きた理由はすぐに分かった。「angelaにミドルテンポの曲は要らない!」と。そしてすぐ…
たまっていた段ボールを解体しながら流し聴き。しかしこの人の書くメロディは雄大ですな。谷村新司の大陸的スケールとは違って、人生的なスケールの大きさとでも言いましょうか。その分、ヘビーな要素も多いのでそう頻繁には聴けないだろうけれども、たまに…
Playwrightレーベルアーティストもう一丁。こちらはオーガニックなピアノトリオ。音楽も穏やかに進む感覚。昔のニューエイジミュージックをほうふつさせるような要素もあるかな。比較的BGM的に使える音楽ではあるけれども。頭を使いたくない時に聴くにはいい…
Playwrightレーベル内外の花形ミュージシャンを集めたゴールデンメンバーによる、タイトル通りのデビューアルバム。で、聴いてみたわけですが、うーん。面子からすると、恐らくキーになるのはサックスとキーボードなんですよ。ところが、妙にミニマルな楽曲…
ダイアナ・パントンによる、クリスマスアルバム。ダイアナ・パントンは『If the Moon Turns Green』を聴いて気に入ったボーカリスト。その作品では比較的穏やかに歌う曲が多かったのだけれども、こちらのホリデーアルバムはちょっとかわいらしく気取った曲も…
あー。こう言った頭の悪い音楽も、身体の調子が良くないと聴けないものなんだなー。幸せを噛みしめております。聴けば聴くほど、頭の悪い音楽。こんな音楽ばかり聴いていると頭悪くなりますよ。もう既に十分頭は悪いけど。
ま、朝からこう言った作品を聴きたくなることもあるよね。小沢健二による最初で最後の私小説的アルバム。
こういったにぎやかな音楽が聴ける状態にまで復活。身体が不調を来すと聴ける音楽が限られてしまうのは毎度のことだけれども、今回は数年ぶりにその状態に陥り、復活まで自分が思っていたよりも時間がかかってしまった次第。昨日、上司からも自分の仕事を平…
高野寛、デビュー30周年記念ベスト盤。ライナー目当てにポップスのCDを買ってしまったよ。ポップスのCDなんて、買うのどれくらいぶりだろう。で、その30年の凝縮。2枚組プラスアルファではまだまだ足りないですな。それくらいに高野寛をじっくりと聴いてきた…