2018-11-10 Made in ASKA / ASKA (2018 FLAC) たまっていた段ボールを解体しながら流し聴き。しかしこの人の書くメロディは雄大ですな。谷村新司の大陸的スケールとは違って、人生的なスケールの大きさとでも言いましょうか。その分、ヘビーな要素も多いのでそう頻繁には聴けないだろうけれども、たまにはこう言った大きなポップスを聴くのも悪くはない。また、このようなメロディメーカーが日本にはいると言うことを、もう少し胸を張って主張してもいいのかもしれない。そんなことを考えながら。