音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

ブラームス:交響曲第4番 / バレンボイム, シュターツカペレ・ベルリン (2018 ハイレゾ 96/24)

ESOTERICのDSDアップコンバート機能がヤバいと今頃気がついた。色んな音楽をザッピング比較してみて、特にPCMハイレゾのクラシック物に効果てきめんであることが分かった。当然の事のように音がDSDライクになって、間接音系の空間処理が心地よい。本当に、今まで自分は何をやっていたのかと。何もやっていなかったのだと。

で、これを聴いておりました。ホールの間接音が本当にDSD音源を聴いているようで、これの大元がPCMの96/24であるとはにわかに信じがたい出音。

朝方なので小音量でのリスニングではありますが、それにしても耳に心地よい音であることよ。オーディオ遊びはこれだから面白い。可能性は多い方がいいのだね。これまで自分はアプコンに対しては割と疑問視してきたので、余計にその効果の高さに驚かされております。

Brahms: Symphonies 【Hi-Res】