中華イヤホン3種を交互に聴いてきた感想は下記の通り。ケーブルはEFFECT AUDIO Maestroを使用。
No.3:低域を中心に音にガッツを求めたい時向け。
OH10:ボーカル帯域を中心に明るい音を出したい時向け。
KXXS:中高域を中心に音に繊細を求めたい時向け。
相当に個性が分かれて嬉しい限り。
このアルバムにはNo.3でもいいのだけれども、明るさとボーカルの抜けの良さでOH10が自分の好みにどんぴしゃ。
FiiO M11 Pro SSの場合、ゲインはHighで。演奏のエネルギー感も、ボーカルの蹴り出しの良さも、両方楽しめた。